Praha

日々、楽しんで...

精鋭

2016-02-08 | 

今野 敏 著

柿田亮 22歳。
警察学校を卒業後、巡査から機動隊へ配属。
そして特殊急襲部隊SATになるまで。

厳しい訓練に耐え成長する彼の姿は、読んでいても
励みになりました。
どんなに苦しい時も「何とかなるさ」の考えで、
乗り越えてたくましくなっていく。

最初は、頼りない青年が鍛えた身体と精神力でSATの
一員に。

「何とかなるさ」
という考え方は、私もよく思う事。
前向きな思考。
年齢も職業も違うけれど共感しながら読み終える事ができました。

 


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