Praha

日々、楽しんで...

ラプラスの魔女

2022-07-25 | 




東野 圭吾 著

硫化水素による中毒死という事件が2件。
それ以前に硫化水素による自殺と思われる事件があり、生存者として息子だけが植物人間として生き残る。
その子を手術により回復させた医師。
その子は、雨の降り出しなどの自然現象の予測ができてしまう。
そして、健常者の自分の娘にも脳に同じ手術を施した。

硫化水素の事件と思われましたが、家庭内不破、完璧主義の父親…などが複雑に絡み合っていました。

久しぶりの東野圭吾は、そんな事あり得るの?
不思議〜と思いながら読んでいました。






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