歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

行政書士の職業病~外国人を見たら

2010-06-02 09:51:43 | グルメ
行政書士として外国人のビザの依頼を受けることがあります。現在、27種類のビザがあります。その中には就労できないビザと就労できるビザもあります。就労可能なビザはなかなかとれません。取得の要件は厳しいのです。なので外国人を見ると、「何のビザだろう」と思ってしまいます。いわゆる職業病です。
私が時々お昼を食べに行くとある外国料理店があります。そこでは外国の方が料理を作っています。ある時、思い切って「ビザは何ですか?」とお聞きしたところ、「このお店の経営者」とのことでした。
「投資・経営」というビザがあります。日本で会社を作り、2人以上雇用するなどの要件を満たした場合に与えられるビザです。その方はお店の店長で日本人を2人雇っています。つまり要件を満たしているのです。
疑問が解消され、すっきりしました。
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二郎ラーメンと行政書士試験との密接な関係

2010-04-17 20:54:08 | グルメ
私はラーメンが好きでよく食べ歩きます。特に二郎ラーメンは時々食べたくなります。こってりでくせになります。神田神保町店はものすごい行列で一時間待ちは覚悟しなければなりません。
私にとって神保町は思い出の町です。行政書士試験の受験勉強のため、水道橋界隈の予備校に通ってました。この辺は学生街なので大手資格試験予備校がたくさんあります。九段下駅で下車し、二郎ラーメンの行列を横目に予備校まで通ってました。しかも本試験会場は日大三崎町校舎だったのでその予備校の目と鼻の先でした。つまり受験中予備校に通うのも、本試験会場に向かうのも九段下駅で下車し二郎ラーメンを通ってきたわけです。
そのせいかどうかラーメン、特に二郎ラーメンが好きな私でした。

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