歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

きたるべき関東大震災

2011-04-30 04:56:55 | 日記
 数年前に地元の消防団に入団しました。最近、私を含め何人かの団員に無線機が配布されました。消防署の無線ではなく、団員どうしで連絡を取りあうための消防団独自の無線です。きたるべき関東大震災への備えのためでしょうか。大規模震災の際は、電話や携帯は使えません。その点無線はそういったことは一切関係なく、使えるのです。
 火事など災害時の招集は、一斉メールで連絡がきます。普段はそれで対応できるのでしょうが、大規模災害の際は携帯やメールなど役に立たないのです。
 行政だけに任せるのではなく地元は住民で守る、そういった責任も感じました。
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