
絵のタイトルは、「いつもの自然体」です。
身体が動けば、表情も明るくなるというもの。
冷房は もったいないと 頑張らぬ
昨日は、船釣りをしました。
軽トラに、二人でやっと持ち上げられるボートを積み込んで出かけました。
ボートは手漕ぎで、海岸から50m、水深20mのところが漁場です。
釣れないと場所を変え、風向きで流され何度もアンカーをあげ移動を繰り返しました。
漕ぐのは私で、向かう方向の指示は妻です。
身体や日よけの傘に受ける風で、船は簡単に流される。
アンカーは、思ったより頼りにならない。
風が強くなると、手漕ぎでは遭難の危険がある。
今日のタイトルは、「頑張らないこと」です。
朝の相談で、盆も近いので墓と家の周りの掃除をしようと妻が言いました。
草刈も釣りも、たまにやるゴルフも楽しい。
やらなかったルーチンワークを妻に教えてもらいながら勤めています。
多くの友人から讃えられる健康ライフそのものです。
この時期、身体を動かせば2Kgの体重増減を覚悟しなければなりません。
楽しいけど、ほどほどにしないと健康そのものが損なわれます。
今日は墓掃除をやめて休みにしようか。
妻の一言がどれほど嬉しかったか。
健康を維持するのに一番大切なことは、人と話すことです。
相手を思いやり、自分の思いをさらけ出せることが楽にさせるのです。
休めば頑張れますね。
休む勇気こそ、時には必要です。
2022年8月7日