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絵のタイトルは、「後押しばあちゃん」です。
パン屋を息子に継承する前から、若い人を応援し続けてきました。
笑顔と感動は、一瞬です。
歴史など無用です。
困り物 汗のひと手間 宝物
雑木を伐り倒し乾燥したものに、伐ったばかりの生木を追加しながら焼いた。
火の粉が燃え上がらない工夫です。
穴を掘り、土手を作り、燃え尽きるまで付きっ切りです。
土をかけ、周りに水を十分かけて焚火は終わります。
2週間寝かせ、消し炭を掘り出しました。
畑に播き、土に鋤きこみました。
今日のタイトルは、「面白きかな」です。
早春に落ち葉と、鶏糞と台所で出た乾燥ゴミ(コンポスト)を畑に鋤きこみました。
炭は、微生物の格好の隠れ場所になると聞いた。
夏、川をきれいにしようと、川底の腐葉土を土手にあげた。
畑の片隅に、トタンで囲った腐葉土置き場を作った。
冬、川底の腐葉土は、ふかふかの土に変わった。
妻が、ちんまい玉ねぎの追い肥料に使った。
黒々の土に玉ねぎの苗が可愛い。
梅雨までに、どれだけ回復できるか楽しみです。
雑木も川底の腐葉土(木が生え、川底を浅くする)も困りものです。
困るものを欲しがる場所に移してやる。
ひと手間と変化が楽しい。
土混じりの消し炭を一輪車に載せて運ぶ。
カンリ機(耕運機)で鋤きこむ。
半日で、畑はふかふかです。
私は汗をかき、ご飯が美味しい。
「面白きかな」
2025年3月2日
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