絵のタイトルは、「想いの丈」です。
夢見ることが、人を骨太にする。
夏休み 遊んで慌て 来年も
私は、24時間妻と一緒の生活です。
畑仕事に行くのも、釣りもゴルフも一緒です。
今日のタイトルは、「10年先の物語」です。
阿蘇に10年ごとにライダーたちが集まる。
10年前に来たから、今年も来た、できたら10年先にも来たい。
参加者は、全員そんな風にインタビューに応えておられました。
10年先のことを考えられる人は、毎日を大切に生きている。
10年は、過ぎてしまえば短いことかもしれないが、10年先はとても長い。
24時間一緒の生活は、したこともなければ、出来るのかと思いました。
毎朝、今日は何をするのと聞かれます。
妻がしたいことは、およそ想像がつきます。
野菜に水をやりたい。
1週間行ってない山の畑を見に行きたい。
あれがしたい、これがしたい。
すべての期待に応えられる訳ではない。
昨日、草刈を頑張り過ぎて身体の節々が痛い。
10年先は、24時間の積み重ねです。
色んなことが有ったとしても、そこに辿り着きたい。
自分だけで生きてない分、予測がつかない。
毎日、自分と相談しながら、相手の顔色をうかがいながら生きていく。
どんな趣味でもよい、生き方はそれぞれです。
誰にも止められない。
10年後に、また10年先のことを考えたい。
いたって、潔くて、大真面目でないと辿り着けない。
そんな気がします。
2022年8月14日