
*2016年3月22日撮影
今日は暖かい日差しの一日になりました。
ミツバチやハナアブの姿を見かけます。
それで今日はニホンミツバチの写真です。
ミツバチの多くはセイヨウミツバチで、飼育されているミツバチです。
それに対しニホンミツバチは多くが野生種です。
ニホンミツバチは色が黒っぽいのが特長です。セイヨウミツバチは黄色いという印象があります。

*2016年3月22日撮影
ミツバチがとまっているのは、たぶんカワヤナギの花だと思います。
こういう花はみなネコヤナギだと思ってきたのですが、違うということに最近気づきました。
ヤナギの種類を見分けられるようになりたいと願っています。

*2016年3月5日撮影
これは今月の初めにオオイヌノフグリにとりついているニホンミツバチを撮影しました。
今年は早くからオオイヌノフグリなどが咲き始めたので、ミツバチやハナアブも早くから出現しました。
でも春の早くから出てくるミツバチはたいていニホンミツバチのようです。
飼育されているセイヨウミツバチは寒いのは嫌いなのでしょうか。
それとも飼っている人の意志が、蜂の活動の時期を左右するのでしょうか。