
*2018年12月21日撮影
今日は日差しが暖かい、いい1日でした。
おなじみのシジュウカラの写真です。
込み入った枝の向こうにとまっています。木についている虫を探しているのだと思います。
シジュウカラは一年中見ることのできる、かわいい小鳥です。
秋冬は木に葉がなくなるので、いちだんと観察しやすくなります。

*2018年12月19日撮影
青空をバックにアップで撮影できました。
白いお腹に黒い線が入っているのが、シジュウカラの特徴です。
ネクタイをしていると、よく言われます。

*2018年12月16日撮影
これも込み入った枝の向こうにいるシジュウカラです。
シジュウカラがとまっているのは木ではなくて、オオブタクサという草の枯れた枝だと思います。
オオブタクサは高さ3mにもなる巨大な草です。
オオブタクサの向こうには枯れたススキも見えます。

*2018年11月21日撮影
シジュウカラという名前の「カラ」というのは小鳥を意味する古代の言葉だそうです。
ヤマガラとかコガラとか、〇〇カラという名の小鳥が数種類いて、カラ類と呼ばれています。
では「シジュウ」というのは何かといえば、「シジュウ、シジュウ」と鳴くからだと言います。
鳴き声を表しているわけですが、私には「ツーピー、ツーピー」とは聞こえますが、「シジュウ、シジュウ」とは聞こえません。
昔の人の聞こえ方は違っていたようです。
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