1999年、山口・光市で母子を殺害した罪に問われ、死刑を言い渡されている当時18歳の元少年の福田孝行について、2月20日に最高裁の判決が下される。
福田孝行本人も自分で刑務所から出たら二度目の犠牲者が出るかもと獄中書簡に書いているので、罪のない新たな被害者が出ないよう死刑判決で終わらせて欲しい
「山口県光市母子殺害屍姦事件」概要(wikipediaより)
1999年(平成11年)4月14日の午後2時半頃、当時18歳の少年Aが山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した少年Aは、女性を引き倒し馬乗りになって強姦しようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。
その後少年Aは女性を屍姦し、傍らで泣きやまない娘(生後11カ月)を殺意をもって床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。
少年Aは盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の1999年(平成11年)4月18日に逮捕された。
福田孝行本人も自分で刑務所から出たら二度目の犠牲者が出るかもと獄中書簡に書いているので、罪のない新たな被害者が出ないよう死刑判決で終わらせて欲しい
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