フィンランドのトルク大学研究者によると、中世の記録を調べたところ、男子を産むと母親の寿命は短くなったの対して女子を出産すると寿命が長くなく傾向がありました。
説明では「男子は子宮の中での成長が女子より早く、出生時の体重が女子より重くなる。その結果母親の身体的な負担が女子より重くなり、寿命が短くなる」そして、男子が子宮の中で成長する時に分泌する男性ホルモン・テストステロンが母体に悪影響を与えているのではないかという仮説も考えられています。
でも実際には男の子の方が育てるのに苦労するので寿命が縮まるんでしょうね。なんせやんちゃで甘えたやからなぁ。わたしの母親は4人生んで全てが男の子でした。しかし、祖父・父親など男性はみんな亡くなってしまったんですが、女性はみんな元気です。祖母はもう100歳超えていたような・・・
ネタ元は古いのですが、調査対象は更に古い記事です。
【男の子を一人育てると母親の寿命は34週間縮まる】