犬のアウシュビッツ『ドッグぱーく』

去年、閉園した広島市佐伯区の“犬のテーマパーク”『ドッグぱーく』の敷地内から、４０匹の犬の死がいが見つかった。犬の死体が見つかったのは犬舎の裏。施設では劣悪な環境で犬が飼われていたため、衰弱死した可能性があると調査に入った大阪の動物愛護団体「ＡＲＫ‐ＡＮＧＥＬＳ」が語っている。
【衰弱死か　犬４０匹の死がい発見『ひろしまドッグぱーく』】
(RCC NEWS 動画ニュース)


★飢えや病気に苦しむ放置犬たち
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『ドッグぱーく』では４８０匹あまりの犬を管理会社４人ほどの人が世話をしていたようです。しかし、ニュース映像を見るととてもちゃんと世話をしていたように思えない惨状でした。

お金儲けのためだけに集められて、ダメになったからって放置するのは経営者のエゴとしか思えない。

インタビューを受けてた管理人の説明のいい加減さがそのまま現状のありさまになっているのでしょう。

ウチにも貰い手が無くて引き取ったわんこが２匹いるけどちゃんと面倒をみていたら向うもそれに応えてくれてます。

今月末にボランティアが施設の里親を募集します。いい人にもらわれて欲しいです。

★保護団体アーク・エンジェルズ
★アークエンジェルズの日誌ブログ

★ドッグプロダクション（管理会社）
★山陽工営（土地所有者）

ゲゲゲの鬼太郎「試験もなんにもない～」って？いえいえ、あります！

「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家水木しげる氏（８４）の出身地、鳥取県境港市で８日、「第１回境港妖怪検定」が行われた。「妖怪検定」の内容は、妖怪の名前、出身地、特徴など計５０問。正解率７割で合格で、結果は１４日に発表。合格者には「妖怪博士」のワッペンが渡される。
【観光ＰＲ「ご当地検定」が大流行】

ゲゲゲの鬼太郎のオープニングでは歌詞が

ゲッゲッゲゲゲのゲ　朝は寝床でグーグーグー
楽しいな　楽しいな　試験も何にもない
ゲッゲッゲゲゲのゲ　みんなで歌おうゲゲゲのゲ

になっている。それやのに妖怪検定なんか鬼太郎の精神に反しているような気がするけどなぁ。

やっぱり生身の人間の方が妖怪よりも怖いって事か？

★境港　妖怪検定

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妖怪おみくじロボットお目見え

鳥取県境港市にある観光施設「妖怪神社」に七日、二百円を投入すると巫女さんが祠に入り「ゲゲゲの鬼太郎」「ねずみ男」や「ねこ娘」など六種類のからくり人形の妖怪がおみくじを持って舞いながら現れ、参拝者に渡しおじぎする「おみくじロボット」が登場した。

★妖怪神社

実写版「ゲゲゲの鬼太郎」も公開が成功するかどうかこのおみくじで占ってみたいなぁ。