Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

出石ホタルツーリング

2010-06-13 21:46:00 | 旅行記
2010年6月12日、奥山川のホタルを見るため出石の白糸の滝キャンプ場でツーリングキャンプをしてきた。

当初、白糸の滝キャンプ場で1泊する予定だったが、翌日は未明から雨の予報。雨の中テントを片付けて寒さに震えながら濡れて走るのはキツイので仕方なくディキャンプに変更。

但馬牛 太田屋朝、ガソリンを給油後高速に乗って出石に向かう。

出石まで片道150km程度なので昼食用の食材を求めて和田山に立ち寄り、但馬牛のお肉が買える「太田屋」で焼肉用のお肉を調達。出石で道に迷いながら昼過ぎに白糸の滝キャンプ場に到着した。

着いてから体をほぐすためキャンプ場の名前になっている白糸の滝までハイキング。標識には300mと書かれていたが、途中いくつかの滝があり、眺めながら登っていくと10分ほどで白糸の滝が現れた。

白糸の滝白糸の滝は落差30mの2段になっている滝で想像していたよりもスケールがあり。最近雨が少ないのに十分な水量がありました。

滝の右横には上の滝に登る階段があるけど、まだお昼ご飯を食べてなくてお腹が空いてきたので引き返した^^;

キャンプサイトに戻ってまずは炭の火起こし、その後にベッドや釜飯の準備をした。ひと通り準備ができた頃、炭もいい感じに焼けてきたので焼肉開始!

今日のランチ…太田屋のお肉と釜名今日のお肉は但馬牛で有名な太田屋のお肉。太田屋は蔓牛(つるうし)と呼ばれる格別な血統を持った牛のお肉を販売しているそうです。

今回買ったのは焼肉用お肉で下から2番目のランク、100g550円のお肉を200g包んでもらった。調味料は塩コショウのみ。焼きながら軽く振りかけたシンプルな味付け。

これだけでも、お肉は柔らかくて脂がのってて美味しかったぁ^◆^ 焼肉のタレなんか使ったら肉のいい味が隠れてしまう所でした。200gのお肉は見た目少なそうに思えたけど、焼きながらゆっくり食べていると十分な量でした。

残念な事にお肉でお腹が一杯になってしまったため、せっかく炊いた釜飯は味見程度しか食べれなかった。

昼食後は付近を探索したり、キャンプ場に今夜泊まる人達とお話ししながら時間を過ごしたり。木陰に広げたベッドでごろごろ。

日が暮れて暗くなった頃、キャンプ場で出会った家族達に手を振って見送られ、感動しながらキャンプ場を発った。

奥山川のホタル帰路、目的地の奥山川にあるホタルスポットに立ち寄る。しかし、乱舞するほどホタルがいない。しばらく眺めていたがあまり増える気配が無かったので峠を越えて和田山に出て一般道をのんびり走って、日付が変わる前に家に帰り着いた。

峠では捕まえてきたばかりと思われるニワトリを咥えたキツネや道路をのんびり散歩している子供の鹿、それてイタチのようなテンに遭遇。昼間走っているとこんなに沢山動物と出会えないので楽しいナイトツーリングになった。

日時:2010年6月12日10:30~23:30
天気:晴
気温:20℃~32℃
走行距離:287.4km

ルートマップ

より大きな地図で 出石ホタルツーリング を表示


「出石ホタルツーリング」スライドショー
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ツーリングメモ
・高速代 1150円
・ガソリン代 2261円(16.48L)
・食材(肉・飲み物) 1824円
・木炭 366円
トータル経費:5601円

白糸の滝キャンプ場


今日のGoogle…工学探査機「はやぶさ」地球に帰る

2010-06-13 14:27:34 | アート・文化
今日のGoogleロゴは「はやぶさ」が地球に帰還するのを記念したデザインになっている。

Hayabusa100613


はやぶさは午後7時51分に小惑星イトカワの砂が入っている可能性のある耐熱カプセルを分離。カプセルは同10時51分に大気圏に突入し、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠に落下する。はやぶさ本体は突入後燃え尽きる見込み。

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