日食を楽しめるアプリ

日本人口の3分の2が観れるといわれている金環日食まで3日後に迫ってきました　この機会を逃すと次の金環日食は2030年の北海道までありません

こんな滅多にない機会を見逃さないようしっかり準備したいと思い、日食を観察するのに便利なアプリがないか探してみました

AR機能で日食を事前にシュミレート
★金環アプリ2012（App Store）
★金環食2012（App Store）
★金環日食シミュレーター2012（Google Play）
iPhoneやAndroid端末を空にかざすだけで、金環日食の日の太陽がどの方向に見えるかわかります。また、場所によって異なる太陽の欠け始め、最大、欠け終わりの時刻や様子も正確に知ることができます。

金環日食となるまでの時刻がカウントダウン表示され見逃すことを防いでくれる。

★金環日食チェッカー2012（Google Play）
金環日食、日食日食の種類、食分、日食の時間、食の最大を検索　金環日食チェッカー2012は2012年5月の日食を見る為のツールです。

せっかく貴重な体験が出来るので金環日食をスマホで撮影して記念に残しておきましょう
★Eclipse Camera～日食カメラ～（Google Play）
スマートフォンのカメラで太陽を撮影する際は高価な専用フィルターを別途購入して接続してから撮影する必要がありますが、Eclipse Cameraではそのような別売りの機材を購入する必要がなく、安価で日食を撮影したり、撮影した日食の画像をSNSに簡単に投稿することが出来ます。

神戸市内のホタル鑑賞会は5/21より

今年も阪神間でぼちぼちホタルの出現情報が出てきました

神戸山手大学・神戸山手短期大学構内を流れる宇治川のホタル鑑賞会は来週より始まります

キャンパス開放(予定)期間は2012年5月21日（月）～6月6日（水）　開放時間は毎晩19時30分～20時45分です

出現情報をチェックすると今年は17日に2匹光っているのが初確認されています

まだ少し寒いので数が少ないようです　今の状況だと見頃は5月末～6月になるのかな？


★神戸山手大学　宇治川ホタル研究部
★宇治川のホタル　案内チラシ（pdf）
★宇治川のゲンジボタル出現および孵化日報

今日のGoogle…南方熊楠 生誕145周年

今日のGoogleロゴは菌類学で有名な南方熊楠の生誕145周年を記念して菌類（きのこ）をモチーフにしたデザインに変更

ロゴをクリックすると「南方熊楠」をキーワードにググってくれます



南方 熊楠（みなかた くまぐす、1867年5月18日（慶応3年4月15日） - 1941年（昭和16年）12月29日）は、日本の博物学者、生物学者（特に菌類学）、民俗学者である。
菌類学者としては粘菌の研究で知られている。主著『十二支考』『南方随筆』など。投稿論文や書簡が主な執筆対象であったため、平凡社編集による全集が刊行された。「歩く百科事典」と呼ばれ、彼の言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している。(wikipediaより）

クマムシの研究でも有名です