Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

今日のGoogle…ジュリア チャイルド

2012-08-15 09:39:55 | アート・文化
今日のGoogleロゴは料理研究家のジュリア・チャイルド生誕100周年を記念したデザインに変更されてます

ロゴをクリックすると「ジュリア チャイルド」をキーワードにググってくれます

20120815julia_child


ジュリア・チャイルド(1912年8月15日~2004年8月13日)
プリンストン大学出身で、有力な土地管理人のジョン・マクウィリアムズ Jr.( John McWilliams, Jr.)を父に、製紙会社の跡取り娘であったジュリア・キャロリン・ウェストン(Julia Carolyn ("Caro") Weston、父はマサチューセッツ州の副知事まで務めたバイロン・カーティス・ウェストン(Byron Curtis Weston))を母に、3人兄弟の長女ジュリア・キャロリン・マクウィリアムズ(Julia Carolyn McWilliams)として生まれる。

1946年9月1日に、ニュージャージー生まれの詩人で芸術家のポール・カッシング・チャイルド(Paul Cushing Child)とペンシルベニアで結婚。米外務局(United States Foreign Service)、そして国務省に務めたポールとともに、1948年にパリに赴任し、ここでフランス料理を知る。

パリの、ル・コルドン・ブルーで料理を学び、女性のクッキング・クラブ サークル・ド・グルメ(Cercle des Gourmettes)で、シモーヌ・ベック、ルイーゼット・ベルトレと出会う。シモーヌ・ベックの提案で、アメリカ人のためのフランス料理の本の執筆に加わることになり、また、3人で料理学校(l'École des trois gourmands)も始める。

1961年にクノップフ社から734ページもある“Mastering the Art of French Cooking”(フランス料理の極意、映画本編での訳題は『王道のフランス料理』)として出版されることになった。この本は、ベストセラーになり、評論家にも絶賛され、60年代初頭に、アメリカ人がフランス文化に関心を寄せる1つのきっかけになった、ともみなされている。
(海から始る!?…『ジュリー&ジュリア』 劇場パンフには載ってないあんなことやこんなこと!より抜粋)

いつだってボナペティ!-料理家ジュリア・チャイルド自伝いつだってボナペティ!-料理家ジュリア・チャイルド自伝
価格:¥ 2,415(税込)
発売日:2009-12-09
ジュリー&ジュリア [DVD]ジュリー&ジュリア [DVD]
価格:¥ 1,480(税込)
発売日:2010-10-27