今年は六甲山のシイノトモシビタケが生えてなかったので梅雨の合間をぬって和歌山のすさみ町へ遠出して森の妖精に会ってきました
台風に刺激されてほどよく降った雨が上がった週末 気温は高いし少し時期が遅いけど、まだ大丈夫かな?って期待しながら自宅を出た
高速を乗り継いで阪和道の終点南紀田辺からは一般道をいく!
ランチは数年前に那智勝浦の宇久井半島へシイノトモシビタケ観察ツアーに参加する際通りかかって気になってたうなぎ屋さん「川よし」でうな重をいただいた
炭で香ばしく焼かれた肉厚のウナギは見た目にも美味そう
タレは少し甘めやけど鰻の味を邪魔するほどでもない 関西風に焼かれたサクッとした鰻はやっぱり美味しい
ちなみに小・中・大の違いは鰻の量 中で1匹分ほどになる
これで1400円(うな重小)なんでスーパーで売っているウナギよりもコスパがいい
こんなお店が近所にあればなぁ…
ランチの後は暑い日差しを避けて熊野の山を走って南下
交通量のほとんどない苔むして荒れた道を走るのは緊張するけど、鹿に出会ったり、抜群の透明度の清流に心洗われたりするので大好物です(о´∀`о)
林間をつき抜けて山を下りたら目的地の江須崎島までもうすぐ でも日が落ちるまで時間はたっぷりあるので「エビとカニの水族館」と「童話の国」を見物
「童話の国」は紀州ゆかりの童謡など10曲を集めた公園でモニュメントの前に立つと童話が流れる たまに誰もいないのに歌が聞こえてくるのでちょっと不気味
「エビとカニの水族館」は世界で唯一エビとカニを展示した水族館で、日本で一番小さくて一番貧乏な水族館らしい
建物は心配になる程あちこち痛んでいて、受付も無人駅のように入口に募金箱が置かれているだけ 財政難の対策としてサポーター制を導入していて全ての展示物にサポーターの名前が掲示されている 小さな水族館やけど結構ファンから支持されているようです
ちなみに来年(2015年)9月末に旧町立江住中学校跡地に出来る道の駅へ移転する事が決まったのでもう心配は無いかも
水族館を見物した後は明るいうちに江須崎島に上陸して島内を下見
「江須崎島」は周囲約3kmの島で小さな橋がかかっていて歩いて渡れます
全島が江須崎明神の神域となっているため手付かずの原生林が残っている
境内から突端の灯台まで遊歩道が続いているのでジャングルの中を散策してみた
灯台の先の断崖は絶景だったけど、足がすくんでしまう程の造形で怖かったぁ
周囲が暗くなり真っ暗な島に再上陸
下見で目星を付けていたキノコは見当違いだったぁ(?´?`?)
その代わりに偶然同じ目的の方に同行させてもらいキノコスポットへ案内してもらった
経験者が居てると心強い!
お陰さまで椎の大木の根元にシイノトモシビタケを見付けられた よく見てみると茎の部分も傘と同じように光っている☆゜+. ゜+.
案内してくれた方は一眼でしっかりとキレイに写してましたが、自分はデジカメで写してみたけど残念ながら写りが暗い(´・ω・`)
ちょっと残念やけど森の妖精にも出会えたので大満足
こんな真っ暗な神域のジャングルの中、ひとりやと怖くてシイノトモシビタケを見つける前に気持ちが折れて帰ってしまったかも ホンマにご一緒してもらった方に感謝です ペコリ(o_ _)o))
帰路はわざわざ高速を使わなくてもそんなに変わらないかな?ってせこい思いで一般道で帰ったら6時間ほどかかって3時に帰宅したぁ( ̄0 ̄;) 途中で野宿も考えたけど、今朝起きて雨が降ってたので遅くなったけど帰って正解でした(v^-^)
梅雨の合間やったけど天候と人に恵まれ自然に目いっぱい触れあえた一日になりました
「森の妖精シイノトモシビタケ探索ツーリング」の地図(Google Map)
より大きな地図で 森の妖精シイノトモシビタケ探索ツーリング を表示
日時:2014/07/12 09:05~07/13 03:05
天気:晴時々曇
気温:23℃~34℃
距離:497.8km
燃費:32.2km/L
「森の妖精シイノトモシビタケ探索ツーリング」のアルバム(フォト蔵)
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★光るきのこツーリング 1日目
★光るきのこツーリング まとめ
台風に刺激されてほどよく降った雨が上がった週末 気温は高いし少し時期が遅いけど、まだ大丈夫かな?って期待しながら自宅を出た
高速を乗り継いで阪和道の終点南紀田辺からは一般道をいく!
ランチは数年前に那智勝浦の宇久井半島へシイノトモシビタケ観察ツアーに参加する際通りかかって気になってたうなぎ屋さん「川よし」でうな重をいただいた
炭で香ばしく焼かれた肉厚のウナギは見た目にも美味そう
タレは少し甘めやけど鰻の味を邪魔するほどでもない 関西風に焼かれたサクッとした鰻はやっぱり美味しい
ちなみに小・中・大の違いは鰻の量 中で1匹分ほどになる
これで1400円(うな重小)なんでスーパーで売っているウナギよりもコスパがいい
こんなお店が近所にあればなぁ…
ランチの後は暑い日差しを避けて熊野の山を走って南下
交通量のほとんどない苔むして荒れた道を走るのは緊張するけど、鹿に出会ったり、抜群の透明度の清流に心洗われたりするので大好物です(о´∀`о)
林間をつき抜けて山を下りたら目的地の江須崎島までもうすぐ でも日が落ちるまで時間はたっぷりあるので「エビとカニの水族館」と「童話の国」を見物
「童話の国」は紀州ゆかりの童謡など10曲を集めた公園でモニュメントの前に立つと童話が流れる たまに誰もいないのに歌が聞こえてくるのでちょっと不気味
「エビとカニの水族館」は世界で唯一エビとカニを展示した水族館で、日本で一番小さくて一番貧乏な水族館らしい
建物は心配になる程あちこち痛んでいて、受付も無人駅のように入口に募金箱が置かれているだけ 財政難の対策としてサポーター制を導入していて全ての展示物にサポーターの名前が掲示されている 小さな水族館やけど結構ファンから支持されているようです
ちなみに来年(2015年)9月末に旧町立江住中学校跡地に出来る道の駅へ移転する事が決まったのでもう心配は無いかも
水族館を見物した後は明るいうちに江須崎島に上陸して島内を下見
「江須崎島」は周囲約3kmの島で小さな橋がかかっていて歩いて渡れます
全島が江須崎明神の神域となっているため手付かずの原生林が残っている
境内から突端の灯台まで遊歩道が続いているのでジャングルの中を散策してみた
灯台の先の断崖は絶景だったけど、足がすくんでしまう程の造形で怖かったぁ
周囲が暗くなり真っ暗な島に再上陸
下見で目星を付けていたキノコは見当違いだったぁ(?´?`?)
その代わりに偶然同じ目的の方に同行させてもらいキノコスポットへ案内してもらった
経験者が居てると心強い!
お陰さまで椎の大木の根元にシイノトモシビタケを見付けられた よく見てみると茎の部分も傘と同じように光っている☆゜+. ゜+.
案内してくれた方は一眼でしっかりとキレイに写してましたが、自分はデジカメで写してみたけど残念ながら写りが暗い(´・ω・`)
ちょっと残念やけど森の妖精にも出会えたので大満足
こんな真っ暗な神域のジャングルの中、ひとりやと怖くてシイノトモシビタケを見つける前に気持ちが折れて帰ってしまったかも ホンマにご一緒してもらった方に感謝です ペコリ(o_ _)o))
帰路はわざわざ高速を使わなくてもそんなに変わらないかな?ってせこい思いで一般道で帰ったら6時間ほどかかって3時に帰宅したぁ( ̄0 ̄;) 途中で野宿も考えたけど、今朝起きて雨が降ってたので遅くなったけど帰って正解でした(v^-^)
梅雨の合間やったけど天候と人に恵まれ自然に目いっぱい触れあえた一日になりました
「森の妖精シイノトモシビタケ探索ツーリング」の地図(Google Map)
より大きな地図で 森の妖精シイノトモシビタケ探索ツーリング を表示
日時:2014/07/12 09:05~07/13 03:05
天気:晴時々曇
気温:23℃~34℃
距離:497.8km
燃費:32.2km/L
「森の妖精シイノトモシビタケ探索ツーリング」のアルバム(フォト蔵)
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★光るきのこツーリング まとめ