前エントリー花見の下見編のつづき
佐用町からR373を北上し、13時半頃に大原に到着
国道の方は何度も走っているけど、大原宿の方には入った事が無かったのでいままでこんな古い町並みあるとは知らなかった
温かい春の日差しの中街道沿いの民家に展示されているひな人形を観賞
「ひなさまめぐりスタンプラリー」の台紙が配られていたので手にとって参加
古くは300年前の享保に作られた骨董品級から現代のひな人形まで、趣向を凝らして飾られていて見応えのありました
スタンプラリーにつられなかったらエリアを巡り切れなかった(確信)
お祭りに付き物の出店は、そば、うどん、鯖寿司、山菜おこわなど
お昼に訪れた目的は地元の方の手作りのグルメ
こんな所には安くて普段食べれない味に出会える(…ハズ)
ランチに選んだのはムサシ農園の原木椎茸で作ったおにぎり(100円)とサービスでもらったしいたけ天ぷら
おにぎりは椎茸の出汁で炊いたご飯にゴロゴロと肉厚のシイタケ入ってる、塩加減も丁度良くてムチャうま!
また天ぷらはむっちりとした椎茸の歯ごたえとサクッとした衣の贅沢な味わいが素晴らしい
話を聞いてみるとシイタケは神戸の高級スーパーや★付のレストランにも出荷しているとか
道理で美味しいわけやわぁ
15時を回って会場が片付け始めたので、大原から帰路についた
予定では日没前に帰着するつもりでいたけど、実際はすっかり日が暮れてからでした
薄着で出かけたので帰りは寒かったぁ(鼻じゅるじゅる)
「美作宿ひな祭りツーリング」のアルバム
ツーリングメモ
日時:2015/03/21 9:00~19:05
天気:晴
気温:13℃~20℃
距離:294.9km
燃費:32.1km/L
「美作宿ひな祭りツーリング」の地図(GoogleMap)
おまけ・・・大原宿を散策していたら山陽新聞社の方に取材を受けました
コメントしたニュアンスとちと違うけどいい体験です
佐用町からR373を北上し、13時半頃に大原に到着
国道の方は何度も走っているけど、大原宿の方には入った事が無かったのでいままでこんな古い町並みあるとは知らなかった
温かい春の日差しの中街道沿いの民家に展示されているひな人形を観賞
「ひなさまめぐりスタンプラリー」の台紙が配られていたので手にとって参加
古くは300年前の享保に作られた骨董品級から現代のひな人形まで、趣向を凝らして飾られていて見応えのありました
スタンプラリーにつられなかったらエリアを巡り切れなかった(確信)
お祭りに付き物の出店は、そば、うどん、鯖寿司、山菜おこわなど
お昼に訪れた目的は地元の方の手作りのグルメ
こんな所には安くて普段食べれない味に出会える(…ハズ)
ランチに選んだのはムサシ農園の原木椎茸で作ったおにぎり(100円)とサービスでもらったしいたけ天ぷら
おにぎりは椎茸の出汁で炊いたご飯にゴロゴロと肉厚のシイタケ入ってる、塩加減も丁度良くてムチャうま!
また天ぷらはむっちりとした椎茸の歯ごたえとサクッとした衣の贅沢な味わいが素晴らしい
話を聞いてみるとシイタケは神戸の高級スーパーや★付のレストランにも出荷しているとか
道理で美味しいわけやわぁ
15時を回って会場が片付け始めたので、大原から帰路についた
予定では日没前に帰着するつもりでいたけど、実際はすっかり日が暮れてからでした
薄着で出かけたので帰りは寒かったぁ(鼻じゅるじゅる)
「美作宿ひな祭りツーリング」のアルバム
ツーリングメモ
日時:2015/03/21 9:00~19:05
天気:晴
気温:13℃~20℃
距離:294.9km
燃費:32.1km/L
「美作宿ひな祭りツーリング」の地図(GoogleMap)
おまけ・・・大原宿を散策していたら山陽新聞社の方に取材を受けました
コメントしたニュアンスとちと違うけどいい体験です
★宿場町の古い町並み ひな人形彩る 美作・大原宿で「祭り」
因幡街道の宿場町として栄え、古い町並みが残る美作市古町の大原宿で21日、各民家に伝わるひな人形を公開する「古町のひな祭り」が開幕、江戸期の享保びななどが飾られている。最終日の22日は熊本県のゆるキャラ「くまモン」が登場し、会場を盛り上げる。
約60軒の玄関先や座敷に七段飾り、つるしびななどを展示。享保年間(1716~36年)の面長なひな人形、大正末期に制作された内裏びなも並び、家族連れやカップルらがじっくりと鑑賞していた。
神戸市から訪れた会社員男性(50)は「すましていたり、にこやかだったりと作られた時代によって表情が違うのが面白い」と話した。
22日は午前10時~午後3時。くまモンは、美作市が生誕地と伝わる剣豪・宮本武蔵が晩年を熊本県で過ごしたのにちなみ、ひな祭りを主催する「古町を愛する会」が依頼して来場、パフォーマンスを見せる。
(2015年03月21日 21時49分 更新 山陽新聞より)