9月はアメリカの人工衛星がカナダに墜落したけど、今月はドイツのX線観測衛星「ROSAT」が22・23日に地球上に墜落する予定です
徳島新聞の記事によると落下地点は東アジアになるとか・・・もしかして日本か?
★「独衛星、23日夕落下」 徳島天文研究会長、橋本さんが予測
ドイツのエックス線天文観測衛星「ROSAT(ローザット)」が地球に落下する問題で、落下日時が日本時間の23日午後6時50分ごろになるとの計算結果を、徳島天文研究会会長で民間の低高度人工衛星追跡組織「LAT」代表の橋本就安さん(62)=徳島市出身、岡山県在住=が公表した。衛星の状態に変化がなければ、落下地点は東アジアになるとも予想している。
★ドイツ衛星「ROSAT」の落下に関する情報について(文部科学省)
ドイツ航空宇宙センター(DLR)は、X線観測衛星「ROSAT」が大気圏に再突入する見通しを発表しました。その際、大気圏において衛星が燃え尽きず、日本を含む世界中の広い地域(北緯53度~南緯53度まで)において一部破片が地上に落下するおそれがあり、人に障害を与えるリスクは1/2,000とされています。
★サテライトトラッカー
検索欄で「ROSAT(ローサット)」を探すと現在地が表示されます
徳島新聞の記事によると落下地点は東アジアになるとか・・・もしかして日本か?
★「独衛星、23日夕落下」 徳島天文研究会長、橋本さんが予測
ドイツのエックス線天文観測衛星「ROSAT(ローザット)」が地球に落下する問題で、落下日時が日本時間の23日午後6時50分ごろになるとの計算結果を、徳島天文研究会会長で民間の低高度人工衛星追跡組織「LAT」代表の橋本就安さん(62)=徳島市出身、岡山県在住=が公表した。衛星の状態に変化がなければ、落下地点は東アジアになるとも予想している。
★ドイツ衛星「ROSAT」の落下に関する情報について(文部科学省)
ドイツ航空宇宙センター(DLR)は、X線観測衛星「ROSAT」が大気圏に再突入する見通しを発表しました。その際、大気圏において衛星が燃え尽きず、日本を含む世界中の広い地域(北緯53度~南緯53度まで)において一部破片が地上に落下するおそれがあり、人に障害を与えるリスクは1/2,000とされています。
★サテライトトラッカー
検索欄で「ROSAT(ローサット)」を探すと現在地が表示されます
Handbook of X-ray Astronomy (Cambridge Observing Handbooks for Research Astronomers) 価格:¥ 4,473(税込) 発売日:2011-09-29 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます