Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

ナカバヤシが水電池発売

2011-06-26 20:20:24 | 通販・買い物
20110626nopopo
文具・事務機メーカーのナカバヤシは、水を入れると発電する電池「水電池 NOPOPO」を8月下旬に発売すると発表した。未開封で約20年保存できるといい、災害時や非常用の備蓄品として利用できるとしている。

この水電池は清水以外に、ジュースなどの飲料水、唾液など水分があれば使用可能。また、電力が弱まったら、再度注水すれば、数回繰り返し使用できる。

水を入れなければ長期間保存が出来るので防災用電池によさそうです。

Digio2「水電池 NOPOPO(TM)」 (ナカバヤシ ニュースリリース)


あじさいハイキング

2011-06-25 20:40:37 | 旅行記
梅雨入りしてから週末ごとに雨が降りなかなか山歩きが出来ない。このままだと体が鈍ってしまいそうなので雨の似合うアジサイを求めて六甲山の森林植物園へ行くことにした。

金曜日の天気予報では土曜日は雨/曇。こんなに条件のいい日は無いと密かに喜んでいた。

トゥエンティークロスを渡渉中しかし、雨でしっとりしたアジサイが見れると期待していたら、新神戸から登り始めると曇っていた空が晴れてきた!日頃の行いがいいと天気が良くなるのかな?

気持ちがいいくらい晴れるのはいいけど、梅雨の合間なので湿度が高くて蒸し暑い。

幸い今日は生田川を遡上するトゥエンティークロスを歩くルート。川を渡る度に冷たい川水を浴びてクールダウン出来たので気持ちよく森林植物園までたどり着いた。

森林植物園に東口から入ると旬の花が元気いっぱいに咲いている。

長谷池のアジサイ


アジサイ園やアジサイの道には沢山の見物客。それに交じってデカいカメラをかついだオジサンがわらわらしている。中にはアジサイの演出のために霧吹きまで持参している御仁もいた。自作自演の自然の光景を写真にするってどうなんやろ?

モリアオガエルの卵塊を探したり園内を散策して帰りは西口から再度山方面へ下った。

シイノトモシビダケこの時期歩いているときのこの菌も活発になって、あちこちでにょきにょき生えいる。アジサイメインの山歩きがキノコ狩りみたいになってしまった^^;

おかげ様で何年も前から探していた夜になると光る「シイノトモシビダケ」も見つける事が出来て充実したハイキングになった♪

★「あじさいハイキング」のアルバム
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★「あじさいハイキング」のルート
新神戸駅(9:30)~市ヶ原(10:00)~森林植物園東口(11:00)~森林植物園西口(12:35)~学習の森正門(12:55)~再度山公園(13:15)~猩々池(14:00)~諏訪山公園(15:00)
20110625あじさいハイキングGPSログマップ



「あじさいハイキング」メモ
日時:2011年6月25日9:30~15:00
天気:曇のち晴れ
気温:26℃~28℃
ケータイの歩数計:26,849 Step
距離:18.257km

いろいろなアジサイが咲き揃いました!シチダンカ、クロヒメなどのヤマアジサイ、ブルーで手まり咲きのヒメアジサイなど【更新日:2011.06.25】
神戸市立森林植物園


美味しそうなiPhoneカバー

2011-06-24 08:50:56 | 通販・買い物
土用の丑に向けて食品サンプルで作ったiPhoneカバーの予約が開始された。

「国産うなぎの蒲焼カバー」は、日本の伝統工芸品とも呼ばれる食品サンプルによりリアルに再現されていて見るからに美味しそう

こんなの昼時に見たらかじってしまうかも^^





鰻の蒲焼きケース



須磨海岸の夜光虫

2011-06-23 23:26:18 | うんちく・小ネタ
神戸新聞の『きょう「夏至」気温上昇 須磨海岸に夜光虫』の記事を見て、久々に夜光虫を見たくなり食後の散歩がてらにバイクで須磨海岸へ行ってみた。

須磨海岸の夜光虫

しかし、写真で見たような美しく青白く光る海岸はなく、強風に打ちつけられた白波が防波堤で砕け散っている情景しか無かった。

残念ながら今日は見れなかったけど、須磨海岸で夜光虫の光が見れるって事はキレイになっていることの証明です。

海開きはまだ先なのでチャンスはまだあるハズ。

これから夏に入り暑くなってくるので夕涼みにでも覗きに行ってみよう^^







生田の森のホタル

2011-06-22 23:15:52 | まち歩き
神戸の中心地にある生田神社の鎮守の森「生田の森」に蛍川が作られて、21日に養殖のホタルが放たれた記事が神戸新聞に出ていた。

子供の頃あの鬱蒼とした生田の森が怖くて一度も足を踏み入れた事が無かったけど、ホタルが見れるとあればそんな事言ってられません。

仕事が終わってから暗くなるのを待って20:30頃生田神社へ行ってきました。

生田の森は本殿の裏にあるけど、夜なので正門からいくと…門はすでに閉ざされていた。

たまたま社務所のお兄さんが居たので聞いてみると、普段は19時頃には閉門してしまうとか、残念そうにしてたら「少しだけやったら案内しますよ」って言ってくれてホタルのいる生田の森を見せてくれた。

入って行った森の中はすぐ隣が飲み屋街。目が慣れると予想以上に明るい。でも、今夜は梅雨の合間の蒸し暑い夜、なのでホタルにとっては快適な条件。

案内された蛍川の側に行くと乱舞とは言わないが、あちこちでホタルが瞬いている。森の中で十数匹のホタルがふわふわと元気に飛び回っていた。

お兄さんに話をうかがうと、昨日放したのはホタルは約200匹。その中の数匹はネオン街に誘惑されて飛んで行ってしまったそうです。

ホタル観賞で生田の森を開放する事について聞いてみると、夜に神社を開放すると広い境内を管理できないので開放は考えていないと話していました。

郊外の方でもホタルスポットにはこの時期たくさんの人が訪れて付近の住民が迷惑しているという話を聞いたりします、ましてや神戸の中心地でホタルが見れるとなると境内に人があふれかえるのも想像できる。

そのような事情なので生田神社のホタルは見る機会はなかなか無いかも知れません。それだけに今日は静かな状況でホタルが見れてツイてました、社務所のお兄さんありがとうm(_"_)m

将来生田の森でホタルが定着してたくさんのホタルが乱舞する日がくるといいのになぁ・・・