ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

コーンミール入れてみた

2020年01月07日 22時58分00秒 | 料理
ホームベーカリーでパンドミ食パン焼きました。
コーンミール入れてみた。
強力粉はキタノカオリを使って、薄力粉も少し混ぜてみた。




高さはだいたい15cmくらい?
パンドミって少し小ぶりになるんだけど、それがいいのだ。



キタノカオリにコーンミールまで入れたので、やはり少し黄色がかっている。

今まで分量は取説に従って焼いてきたけど、何度か焼いてるうちに、好みの感じに焼くにはこうするといいかも⁇というのが出てきた。

北海道産小麦粉をいくつか試したんだけど、もっちり焼けるのが多い。
で、強力粉と薄力粉を混ぜて焼くとサクッとした食感が出る。
トーストして食べることがほとんどなのですが、市販の量産食パンとはまた違った感じでサクサクしつつもしっとりもっちりした感じがちゃんとある食パンになる。

あとは時間かかるけどパンドミコースで焼くと美味しい。
食パンコースで焼くよりもイースト少なめ、粉の香りやバターの風味が活きる。
小ぶりだが目も詰まってて、やたら釜伸びしてるパンにはならないと思う。

そして、テキトーな気分で焼くと何かしら失敗する。
なんでだろ⁇
オートマティックなホームベーカリーなのに、何やら色んな条件を考えて最後に闘魂込めろというのか。
でも本当にテキトーにやった日はあまり満足できるパンにならなかったりする。


今日のレシピメモ_φ(・_・

*強力粉 キタノカオリ  220g
*薄力粉  20g
*コーンミール  10g
*バター  18g (細かい数字に意味はない。わずかに20gに足りなかっただけ)
*きび砂糖  大1
*スキムミルク  大1 (取説のパンドミレシピにはスキムミルクは記載なしだけど、砂糖少なめにしてスキムミルクで甘さを足した)
*塩  小1/2
*水  180ml (国産小麦粉使用なので取説パンドミレシピより10ml少なく)
*赤サフ  小1/2

室温は18℃くらい。

多分、同じ食パンは二度と焼けない。
日によって色んな条件が微妙に違うから。

焼きの時は、バターの香りが結構して、焼き終盤は小麦粉の焼ける香りが控えめにしてきた。
国産小麦粉って焼きの時結構控えめな香りなんだけど、軽い香りって感じではない。
控えめなんだけど、小麦粉の焼ける香りというか。
カメリアとかだともっと香ばしい香りがすごくするんだけど、国産小麦粉はそこまでじゃない。
でも、だからこそ焼ける時の香りを楽しむことができるんじゃないかと最近思うようになった。

ホームベーカリーって、なかなか気難しいけど楽しい。