あまのはらふりさけみれば・・・・

北京で単身赴任生活2年、帰国後も中国ネタを書き綴ります。

遅まきながらのインフル予防接種

2013-12-10 09:00:23 | 日記
 昨日、外国人向けの医院にて、インフルエンザの予防接種を受けた。

 体温を測ってから、看護師さんの質問に答えつつ問診票に記入、サインをしてから、
待合で待つ。
 しばらくして、名前が呼ばれ、診察室に通され、件の看護師さんに注射してもらう。

 なんでもA・B混合だそうな。ほんまかいな、と思いつつ。
 インフル用、有効期限、副作用など箱の表書きの説明を受け、確認してから接種。
 案外、痛くない。この看護婦さん、なかなかの腕前と視た!

 しかし医師の診察はなく、ともかく注射後は15分間医院内に止まるよう指示されて、
おとなしく、無料のコーヒーなぞをすすりつつ、チョッピリ不安な面持ちで待つ。
 なんら副作用の自覚症状がないことを確認してから、20分後に帰路に就く。

 何でもないことだが、やはり疲れる。

 だいたい、注射は大嫌いだ!

 そうそう、でも98元(1600円相当)と日本より安い。
 ほんまかどうか知らんがAB混合なので「1粒で2度おいし」く、かなりお得。

 なのかなぁ???
 偽の薬やワクチンが出回っているので、何せ。

 コピー商品はブランドものだけじゃないんですよ、ここでは・・・。
 信じる者は救われる、そう信じたいこの頃であった。