北京に戻りました

　今回の一時帰国、行き帰りとも中国人の家族連れで飛行機は満員。
　特に関空発北京行便は、飛行機が飛べなくなるのではと思うくらいの買い物をした
中国人がチェックインで超過荷物代の支払いをする、またデパートの紙袋のまま機内
に預けようとするの方たちへのリパック・サービス、順番はさすがに守るものの、
いつもながらの大声でワーワー話すなど、など、など、など、地上スタッフ忙殺状態。
　傍で見ていても、終始笑顔の日本人スタッフの皆様、お疲れ様でございます。

　でもね、お疲れ様は拙者も同じ。機内預けのため１時間も並ばされました。

　その後、お腹ペコペコで並んだお店でも、前にいる中国人の注文をアシストして
さらに疲れました。
　だって、拙者が通訳しなければ永遠に拙者の注文は聞いてもらえそうにもなく、
ラーメン定食、肉うどん、うな丼セットに唐揚げ、生ビールと、クソっと思いつつ
も地上スタッフの皆さんに負けないように、拙者も笑顔でメニューを説明、お店に
注文のお手伝いをしておりました。空港なんだから写真入りメニューくらい置け、
とお店の方に文句を言いたくなりましたが、ヘトヘトで食べた親子丼は格別美味
しかったので許すことといたしましょう。

　なんだかんだで４月７日（中国は休日）に帰国。
　荷物を置いて早速、石川県人会（拙者、大学時代は金沢に４年）の送別会に参加。
　なんだかんだで忙しい訳です。