おしゃれな街 南鑼鼓巷(ナン・ルオ・グー・シャン)の周辺には、これまた
おしゃれな飲食店が多い。
民家の密集する路地裏でひっそりと営業する店も多く、この周辺の探検は
実に趣深いのだが、そんな最中に発見したのが、まさに創作中華とでも言う
べきこの昔巷(シー・シャン)である。
例えば、四川料理を代表する宮保鶏丁(コン・パオ・ジー・ティン)。
唐辛子味の鶏肉、ネギ、ピーナッツの炒め物が一般的だが、この店ではセロリ
やタケノコも加わって、少しマイルドな味付け、油も控えめでヘルシーなもの
に仕上がっている。
実物はコチラ。
しかし何といってもお気に入りは、清炒冬瓜蝦仁(チン・チャオ・トン・
グアン・シャァ・レン)。
冬瓜と蝦の炒め物で、鶏がら出汁の味付けに少し塩を加えた淡白な味付け。
ハイ、コチラ。
あと一つは、牛バラのカレー煮込み、牛ナン加哩。
日本風カレーのようなコクはないが、逆にスパイスの風味がストレートに
感じられる一品がコチラ。
2度目に行った際には、店主から、
「韓国人か日本人か?この前来たよな?」と聞かれたが、店員の愛想もよく
良い印象が残る店である。
お店の名前のとおり、昔の巷をイメージした店づくりで、80年代のおもちゃ
やポスターが所狭しと店内を飾っている。
拙者にとって、何度でも行きたくなる1軒。
おしゃれな飲食店が多い。
民家の密集する路地裏でひっそりと営業する店も多く、この周辺の探検は
実に趣深いのだが、そんな最中に発見したのが、まさに創作中華とでも言う
べきこの昔巷(シー・シャン)である。
例えば、四川料理を代表する宮保鶏丁(コン・パオ・ジー・ティン)。
唐辛子味の鶏肉、ネギ、ピーナッツの炒め物が一般的だが、この店ではセロリ
やタケノコも加わって、少しマイルドな味付け、油も控えめでヘルシーなもの
に仕上がっている。
実物はコチラ。
しかし何といってもお気に入りは、清炒冬瓜蝦仁(チン・チャオ・トン・
グアン・シャァ・レン)。
冬瓜と蝦の炒め物で、鶏がら出汁の味付けに少し塩を加えた淡白な味付け。
ハイ、コチラ。
あと一つは、牛バラのカレー煮込み、牛ナン加哩。
日本風カレーのようなコクはないが、逆にスパイスの風味がストレートに
感じられる一品がコチラ。
2度目に行った際には、店主から、
「韓国人か日本人か?この前来たよな?」と聞かれたが、店員の愛想もよく
良い印象が残る店である。
お店の名前のとおり、昔の巷をイメージした店づくりで、80年代のおもちゃ
やポスターが所狭しと店内を飾っている。
拙者にとって、何度でも行きたくなる1軒。