神代植物園の櫻
神代植物園のトイレの壁をバックにして一枚
東京に定住してよかったことは
昭和記念公園と神代植物園が近くにあること
半日で十分楽しめることです。
同じような思いの人も多いでしょうね。
それと、鎌倉も近いし
みなとみらいもあります。
無理しない程度のお出かけコースです。
ありがたいことです。
これ以上のことを求めたら
申し訳ないことです。
ということで今日も桜見物です。
・・・・・・・・・・・・・・・
今日の西行
つくづくと物を思ふにうちそへて折あはれなる鐘の音かな
【通釈】
つくづくと物思いに耽っていると、哀れを添えるように、折しも悲しい鐘の音が響くことであるよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なにか、それなりの、紋切り型の「こんなもので、まあ、いいか」といような感想しかありませんね。でも、西行の専門家、愛好家はあれこれ説明するのでしょうね。そして「この奥深さが分らないのか」とたしなめるでしょうね。
でも、西行はそのような人だけのものではありません。
好きになるのは本人の勝手
嫌うのも本人の勝手
それでいいじゃありませんか。
青菜に塩
特別の箴言にも思えません。
きっと、そのままなのでしょう。
今日はページを開いて目に飛び込んだものを選びました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ブラザーサンシスタームーン」(フランコ・ゼッフィレッリ監督)(NO5)
聖フランチェスコの生涯を描いた映画はいろいろあるけれど、
絵本的なできあがるのこの映画は一番好きです。
きっと、この映画のことはこのブログでよく取り上げ、
感想を書きますから、ご覧になった方もいるかもしれません。
それほど「お気に入り」です。
暇があり、何も感じることがないときにはよく見ます。
この映画お気に入りの人多いのではないでしょうか。
どうぞ、カミングアウトしてください。
一緒に語りましょう。
十字軍の時代
イタリア
アッシジ生まれの豪商の息子
いた都市間争いの中で
捕囚の身になったのですが
父親が金策し、解放されたのですが
熱病に冒され
啓示を受け家を飛び出し
出家生活をするようになり
朽ち果てた教会を再建し
仲間と修道会を結成する。
その後の修道会の原型を作った人です。
当然、聖人となった人ですから
人柄も申し分なく
ピュアな人でした。
そんな説話を美しく映像化しています。
「フランチェスコ」という最近の映画では
修道会の結成とその葛藤を中心においていますから
印象がだいぶ違います。
ある種、人間的であり
生身の人間の物語です。
この映画は
映像が美しく
音楽が独特の雰囲気を作り出しているので
気分だけでも透明になっていきます。
個人としてのフランチェスコの信仰生活は
何となく理解できても
弟子が膨大になり
ルールを作り
修道会として活動する
そんな実践活動に向かうときの
フランチェスコの方向性などは理解できません。
彼の言ったことを集めた著作でも
信仰告白とかエピソードだけで
何か理解できません。
信仰対象としてみているわけでもないのですが
「こんな人もいてもいいかな」という思いがあるので気になります。
このDVD、レンタルされているのでしょうが
棚で、見たことがありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メール有難う
こちらの櫻は見頃ですよ。
四国はもう終わりましたか。
子育てが忙しいとそれどころではないですか
そういえば、高速料金が1000円とか
車の運転をしない私にはありがたみが分りませんが
香川にも岡山県方面から観光客が大挙して押し寄せているのでしょうか。
善通寺も賑わっているのでしょうね。
私がホームページを作り始めたのは善通寺にいたときです。
それ以来、ずっと自分の住んでいる街を取材して楽しんできました。
ですから、取材に行ったところには特別の思いがあるのです。
先日、綾川のうどんやがテレビで紹介されていました。
懐かしかったですね。
そして、もう一度食べたいですね。
香川に住んでいたときは、
何度も食べに行ったのですが
食べられなくなると食べたいですね。
私は素朴な「ぶっかけ」「醤油」が好きでした。
どこもそれぞれの味ですが
ほとんど当たりはずれがないですね。
それほど香川のうどんはレベルが高いのですね。
店の作りの素っ気無さ
そして、客の申告制の料金支払いシステムもいいですね。
大量の観光客ですが
その素朴さが壊されないようにして欲しいですね。
そういえば、紫雲出山の櫻はどうでしょうか?
詫間を通り抜けて紫雲出山に向かうと瀬戸内海を背景にして
櫻が咲いていました。
青い海に映えて素敵でした。
また、見たいなあ。
あきオジ
神代植物園のトイレの壁をバックにして一枚
東京に定住してよかったことは
昭和記念公園と神代植物園が近くにあること
半日で十分楽しめることです。
同じような思いの人も多いでしょうね。
それと、鎌倉も近いし
みなとみらいもあります。
無理しない程度のお出かけコースです。
ありがたいことです。
これ以上のことを求めたら
申し訳ないことです。
ということで今日も桜見物です。
・・・・・・・・・・・・・・・
今日の西行
つくづくと物を思ふにうちそへて折あはれなる鐘の音かな
【通釈】
つくづくと物思いに耽っていると、哀れを添えるように、折しも悲しい鐘の音が響くことであるよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なにか、それなりの、紋切り型の「こんなもので、まあ、いいか」といような感想しかありませんね。でも、西行の専門家、愛好家はあれこれ説明するのでしょうね。そして「この奥深さが分らないのか」とたしなめるでしょうね。
でも、西行はそのような人だけのものではありません。
好きになるのは本人の勝手
嫌うのも本人の勝手
それでいいじゃありませんか。
青菜に塩
特別の箴言にも思えません。
きっと、そのままなのでしょう。
今日はページを開いて目に飛び込んだものを選びました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ブラザーサンシスタームーン」(フランコ・ゼッフィレッリ監督)(NO5)
聖フランチェスコの生涯を描いた映画はいろいろあるけれど、
絵本的なできあがるのこの映画は一番好きです。
きっと、この映画のことはこのブログでよく取り上げ、
感想を書きますから、ご覧になった方もいるかもしれません。
それほど「お気に入り」です。
暇があり、何も感じることがないときにはよく見ます。
この映画お気に入りの人多いのではないでしょうか。
どうぞ、カミングアウトしてください。
一緒に語りましょう。
十字軍の時代
イタリア
アッシジ生まれの豪商の息子
いた都市間争いの中で
捕囚の身になったのですが
父親が金策し、解放されたのですが
熱病に冒され
啓示を受け家を飛び出し
出家生活をするようになり
朽ち果てた教会を再建し
仲間と修道会を結成する。
その後の修道会の原型を作った人です。
当然、聖人となった人ですから
人柄も申し分なく
ピュアな人でした。
そんな説話を美しく映像化しています。
「フランチェスコ」という最近の映画では
修道会の結成とその葛藤を中心においていますから
印象がだいぶ違います。
ある種、人間的であり
生身の人間の物語です。
この映画は
映像が美しく
音楽が独特の雰囲気を作り出しているので
気分だけでも透明になっていきます。
個人としてのフランチェスコの信仰生活は
何となく理解できても
弟子が膨大になり
ルールを作り
修道会として活動する
そんな実践活動に向かうときの
フランチェスコの方向性などは理解できません。
彼の言ったことを集めた著作でも
信仰告白とかエピソードだけで
何か理解できません。
信仰対象としてみているわけでもないのですが
「こんな人もいてもいいかな」という思いがあるので気になります。
このDVD、レンタルされているのでしょうが
棚で、見たことがありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メール有難う
こちらの櫻は見頃ですよ。
四国はもう終わりましたか。
子育てが忙しいとそれどころではないですか
そういえば、高速料金が1000円とか
車の運転をしない私にはありがたみが分りませんが
香川にも岡山県方面から観光客が大挙して押し寄せているのでしょうか。
善通寺も賑わっているのでしょうね。
私がホームページを作り始めたのは善通寺にいたときです。
それ以来、ずっと自分の住んでいる街を取材して楽しんできました。
ですから、取材に行ったところには特別の思いがあるのです。
先日、綾川のうどんやがテレビで紹介されていました。
懐かしかったですね。
そして、もう一度食べたいですね。
香川に住んでいたときは、
何度も食べに行ったのですが
食べられなくなると食べたいですね。
私は素朴な「ぶっかけ」「醤油」が好きでした。
どこもそれぞれの味ですが
ほとんど当たりはずれがないですね。
それほど香川のうどんはレベルが高いのですね。
店の作りの素っ気無さ
そして、客の申告制の料金支払いシステムもいいですね。
大量の観光客ですが
その素朴さが壊されないようにして欲しいですね。
そういえば、紫雲出山の櫻はどうでしょうか?
詫間を通り抜けて紫雲出山に向かうと瀬戸内海を背景にして
櫻が咲いていました。
青い海に映えて素敵でした。
また、見たいなあ。
あきオジ