2022年3月27日(日)新津美術館で面白そうな企画展をやっていたので出かけてみた。まさかこんなに混んでいるとは思わず、入ってみてびっくり。入場券を買うのに長蛇の列ができているではないか!コロナ禍の生活に慣れていたので、こんな蜜状態は最近では経験がない。多少ためらったが、わざわざ電車に乗り継いでタクシーも使ってきたので並ぶことにした。結局30分待ってやっと入場できた。
写真の被写体のミニチュア作品も同時に展示されていて、発想のユニークさというかダジャレが面白い。作品の中の人物は細かすぎて、私にはルーペがないとよく見えないほどである。
中には拡大したレプリカもあって、これでやっと意味が分かるというありさまだった。面白い展示会ではあったが、目の悪い者にはちょっと厳しいものがあった。
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〈小さいミニチュアの人物が詳細に作りこまれて、それを写真で表現している〉
〈永遠に溶けない雪だるま〉
〈デートはキンチョーする〉
〈おスシティ〉
〈季節の衣替え〉
〈入場制限をしていても、かなり蜜状態の展示室〉