2024年11月28日(木) 昨夜、孫その1から久しぶりに電話があった。 聞いてびっくり、彼氏ができたというのだ。 「それはよかったじゃないの」というと、「相手は誰か聞かないの?」という。 今まで彼女が「にいがた総おどり」にサークルの仲間と踊りに来た時に、メンバーも一緒に家に泊めたことがあった。 その中には男性も何人かいたので、孫その1に、「あの中に彼氏はいるのか?」と聞いたことがあったが、その時は「いやいや、みんな単なる友達よ」と言っていたので、その線は予想していなかった。 卒業して社会人になった今年も、にいがた総踊りに昔の仲間を連れて泊まりに来ていた。 どうやら、その後の2ヶ月程の間に急展開があったらしい。 相手は、このブログにも書いたことがあるが、我が家に2泊して帰った後、部屋には友達の分の布団も驚くほどきちんとたたまれていた。その時の彼だった。 さらに、その彼は、孫その1の幼稚園の同級生で、大学のサークルで再会したという因縁もあった。 私も孫の幼稚園のイベントにはほとんど参加していたので、多分その時、幼稚園児の彼には会っていたはずだ。 どうやら結婚を前提として付き合うことになったらしい。 礼儀正しいし、なかなかの好青年だと思うので、ジィジとしては異論はない。
実は不思議なことに、2、3週間前、孫その1が、「今度結婚することになった」と報告に来た夢を見たのだ。一人で来たのでその時は相手が誰だかは分からなかった。 そのことを娘に電話で話したら、あり得ない!と言って大笑いしていた。 なんとそれがこの展開である。 娘もさぞおどろいたことだろう。
「結婚するならジィジのような人がいいな」と言っていた孫その1が、どんな男を選んだのか、今後の楽しみが一つ増えた。 成り行きをモニタリングするため、まだまだボケ老人になってはいられない!
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