2024年4月27日(土) 先週庭のササを刈った時には見つからなかったので、ついに枯れてしまったとばかり思っていたシラネアオイが、今日ササの間から葉を伸ばしているのを見つけた。 それに小さいが花もつけていた。 昨年までの青紫色の大きな花ではなかったが、何とか昨夏の酷暑を耐えて生き延びていてくれた。 弱っていることは確かだし、株も一株だけだった。 ほんとうにけなげという他はない姿だ。
午後からはウラジロモミの陰になって陽が当たらなかったのが、かろうじて生きられた理由だと思う。 今年の夏も何とか生き延びて欲しいと願うばかりである。 がんばれ!シラネアオイ!

〈ササの上部を刈ったのが良かったのか、1週間前には出ていなかったシラネアオイを発見!〉

〈小さいが花もつけていた。〉