平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

安倍総理、言行一致を

2015-05-05 09:07:01 | 日記
 阿部総理米国で言ったこと忘れないで   27.5.5.
米議会での演説で言った、
「先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。
自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を
そむけてはならない。これらの点についての思いは、歴代首相
と全く変わるものではありません」は、米国民、全世界の人々
の胸に刻まれました。

今年はアジアの人々や日本国民を塗炭の苦しみのどん底に落と
しこんだ大戦から70年。

東條英機はじめとする大罪人の巣窟である靖国神社問題をきっぱ
り蹴りつけず、まだもたもたうじうじ「私費で玉串奉納」などで
世界から笑われる行動だけは止めて頂きたい。
口では「痛切な反省を胸に歩んできた」と言ったなら、行動も
しっかり一致させて頂きたい。平和憲法を死守して頂きたい。
全世界の国へ、戦争放棄の平和憲法を作るよう働きかけることに
全力投球して頂きたい。

言行不一致で日本の政治家が世界から物笑いになるのは、鳩山さん
で終わりにして頂きたい。