平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1030 安倍晋三を好きではない 89%

2018-01-19 09:51:44 | 日記
    平和への希い1030 戦後73年 
   安倍晋三を好きではない 89% 2018.1.19.
韓国での世論調査です。
1月17日の日経夕刊、「グローバルウォッチ」で「韓国の閉塞感打破 文政権に望む」という記事中にあっ
た、韓国ギャラップによる2017年11月第3週の世論調査結果です。
「(韓国の)周辺4強国」首脳の好感度の調査結果
                好き      好きではない
  習近平・中国国家主席   29%       59%
  トランプ・米大統領      25%       66%
  プーチン・ロシア大統領   14%       68%
  安倍晋三・日本首相      6%       89%

「朝鮮半島の平和のために関係が最も重要な国」の調査結果
 米国 57%、中国 36%、日本 2%、ロシア 0.4%

論評は無く、憶測はいろいろできるでしょうが、この事実から、
日本では1強多弱を良いことに、憲法違反の集団的自衛権や共謀罪の強行採決、モリカケ疑惑隠ぺい、「圧力」で
北朝鮮暴発を誘導するような姿勢、憲法改正で軍事国家に変身する懸念、慰安婦問題で韓国国民感情無視など、
「井の中の裸の王様」を続けている安倍晋三という人の人間性が、見透かされている気がしています。

安倍総理は、憲法9条にしっかり軸足を置いて、北朝鮮問題や核禁止条約などに対峙して、世界平和を担う役割を
一生懸命果たそうと努力することです。それが、反戦・平和日本の総理大臣としての立ち場の筈です。

昨年、ウォーキング中に出会った花、再登場。

1月19日、「今日は何の日カレンダー」より
のど自慢の日、家庭消火器点検の日、トークの日(NTT毎月)、馬に親しむ日(毎月)
▲空海に東寺を与え、教王護国寺と命名(823)▲スイスで宗教改革(1523)▲中村勘三郎一座、江戸城へ(1651)
▲咸臨丸アメリカを目指し出帆(1860)▲少年少女の映画鑑賞禁止(1927)▲毛沢東「新民主主義論」発表(1940)
▲NHKラジオ「のど自慢素人音楽会」開始(1946)▲日米新安保条約調印(1960)▲東大安田講堂を封鎖していた
学生が前日から機動隊と衝突。封鎖が解除される(1969)▲少年チャンピオンで手塚治虫の「ブラック・ジャック」
の連載が始まる(1973)田部井淳子、世界6大陸の最高峰制覇(1991)▲大鵬亡くなる72歳(2013)