
コロナから、不手際だらけのコロナ対策、トラ狂騒曲、・・・。
今日も、コロナや、対応のゴタゴタから、しばらく「ソーシアルディスタンス」。
ウォーキング中に出会った花で、名前がわからず、モヤモヤしていたけれど、最近、スマホで調べたり、
ブログ仲間の皆さんの投稿で教えて頂いて、名前がわかるようになった。
ウォーキング中に、沢山の花と出会うという、いろどりが加わり、8000歩が楽しくなった。
たまに、花の写真を撮っているお宅の方と話しがはずみ、コロナで引き裂かれた「会話」を取り戻した思いが
することも。
先日は、思いがけず、撮っていた「花」が、従姉妹と会わせてくれた。
私のウォーキング内に住んでいるらしいことは、母の葬儀の時聞いていたが、全く行き来は無かった。
70年ほど前、小学校に入ったばかりの、可愛い女の子の双子の1人。
東武パークライン(野田線)の七里駅の周辺が、区画整理されるので、駅隣地の「桜」が伐採されることに
なった。従姉妹は、その桜の伐採を「反対」する運動の主力メンバーになって、署名運動していたのだ。
見事な桜で、私も、傾聴で、岩槻の特別養護老人ホームを訪れる時、駅ホームから見る満開の桜に
「よくぞ日本に生まれけり」なんて、「らしくないこと」を思ったりした。
従姉妹は、「花の写真を撮っているくらいだから、署名に協力してくれるかも」と私に署名をお願いした。
署名の名前を見て、「えっ、マサカ」と、顔を見合わせ、思わぬ再開にビックリ。
従姉妹のお宅で、ご主人ともお会いし、お茶をご馳走になり、話しに花が咲いた。
庭に咲き乱れている、紫の花の名前を聞いたら、「わからない」。早速スマホで、探索。
「ヒエンソウ(飛燕草)」だった。ご夫婦も初めて知った、と喜んだ。近所の人から、花の名前聞かれ、
知らないことで、恥ずかしかった、とのこと。
「ヒエンソウ(紫)」と署名運動していた従姉妹と会わせてくれた「マリーゴールド」、話しがはずんだお宅の
玄関先に咲いていた「エゾカワラナデシコ」



6月11日、「今日は何の日カレンダー」より
◆入梅(雑節の一つ。露に入ること)▲平清盛、法華経10巻を奉納(1172)
▲江戸城で初上覧相撲(1791)▲日本初の銀行、第一国立銀行設立(1873)▲パリ~ボルドー初自動車レース(1895)
▲榎本健一(エノケン)、日劇に初進出(1938)▲日本初の海底トンネル、関門トンネル下り線が開通(1942)
▲田中角栄の「日本列島改造論」出版(1972) ▲イランでM6.7の地震で、死者3000人(1981)▲ソ連の金星・
ハレーすい星探査機「ベガ1号」の降下船が金星着陸。(1985)▲FIFA ワールドカップ南アフリカ大会開催
(2010)▲プロ野球機構、飛ぶように調整していた統一球、調整事実を隠ぺい(2013)