平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1891 やらないで後悔するよりも 

2020-06-15 11:16:06 | 日記

後悔は、人生につきもの
あの時、あんなことしたばっかりに、とホゾを噛んだこといっぱいのわが身に、後悔のタネは尽きない。
NHKの朝ドラ「エール」で、若いころの「作曲家古関裕而」夫妻の奮闘振りに魅せられています。
「やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い」と、夫人の生き方に感銘を受けています。
確かに、やって後悔すれば、次に生かされるが、やらなかったことを後悔しても、後のマツリ。
「やらなくて良かった」ということなら、成功体験として、次に生かされますが。
近くに住んでいる、従姉妹が、「七里の桜残して」と、志を同じにする人達と、「七里の桜を守る会」を
立ち上げ、署名運動を始めた。
私も、署名することになり、「シルバー人材センターに所属しているなら、植木の剪定をする人の中に、
桜のことを知っている人紹介して。保存する価値がある桜かどうか見てもらいたい」と、依頼された。
シルバー人材には、いなかったので、インターネットで、「桜守で樹木医の玉木恭介さん」を見つけた。
東京夢の島熱帯植物館の館長さんという偉い方。教えてあげたが、取り合ってくれるかどうか。
70歳を超えた、双子のバイオリニストの一人で、二人でコンサートをしている現役のバイオリニスト。
若い時には、単身ドイツのフィルハーモニーに参加、もう一人は、東京のフィルハーモニーに。
「やらないで後悔するよりも」の典型的な双子なのだ。

彼女は、果敢に、玉木先生に「七里の桜の診断」をお願いし、先生に診断して頂く事になったのだ

「やらないで後悔するよりも」の本領発揮。
先生が診断され、「大変貴重な桜、撤去してしまうのは、あまりにも勿体ない、是非残して欲しい」との
お言葉に、署名を集め、市長や県知事に嘆願すると、張り切っている

ウマイこと、私も署名運動員にさせられてしまった。
「やらないで後悔するよりも」の頑張る「ばーちゃん」に、乾杯!
ウォーキング中に出会った花。

6月15日、「今日は何の日カレンダー」より
お菓子の日(毎月)、暑中見舞いの日、千葉県民の日、栃木県民の日
▲ポルトガル船の寄港を、平戸で大歓迎(1562)▲江戸幕府が北方警備の拠点にと、蘭学者武田斐三郎に命じ
北海道箱館に作らせていた五稜郭が竣工。8年の歳月と巨費を注いだ日本初の 洋式城郭で星型(1864)
▲大津波来襲で、三陸沖で死者2万7122人(1896)▲新橋~下関間に初の特急列車運転。展望車つき(1912)
▲暑中見舞いはがきが初めて発売される(1950)▲日米安保阻止第二次実力行動。国会に全学連デモが突入し、
警官隊との衝突で東大生・樺美智子さん圧死(1960)▲文化庁ができる(1968)▲全米オープンで青木功選手
日本人初の2位(1980)▲谷川浩司、21歳という史上最年少で将棋名人に(1983)▲PKO協力法成立(1992)
▲イチロー選手 日米通算4257安打の世界記録達成(2016)