昨日は、マンション自治会で、消防訓練の日でした。
消化器を実際に使ってみたり、避難、消防署通報(118番)など、1昨日、消防施設を点検してくれた会社の方が来て、講義してくださいました。自治会役員兼務の私も、枯木も山の賑わいと、参加しました。
消化器は、十数秒しか持たないこと、逃げること、知らせる機器の所在を知って、皆さんに知らせること、
消防署に通報すること、など、教えて頂きました。
講義の要点は、火事が発生したら、初期消火の努力は必要ですが、何とか消そうなんて頑張り過ぎないことで、「自分の命を守る」ために、勇気ある撤退が必要と、いうことでした。
残念ながら、消防訓練に参加する方が少なく、火災発生したときに、オタオタするだろうなあ、と心配になりました。
体験し、消化器の使い方、逃げたり、通報したりする手順など、知っていると、知っていないでは、あってはならない火災ですが、万一の火災発生時に、アタフタする仕方も大分違う筈です。
来期の自治会役員に引き継ぐのは来月、新役員の方に、消防訓練に、沢山の人が参加するように、働きかけが大事だと、伝えたい。お互いの幸せのためです。
高齢化が進み、参加したくても参加できない事情もあるのでしょうが、参加者少なすぎました。
火事に限らず、地震、台風など災害時の訓練が、埼玉は、災害少なく、おろそかになっているなあと、改めて感じました。この点も、引き継ぎの時、伝えたいと思いました。
備えあれば憂い無し、といいますが、昨今の災害被害を見ていると、備えあっても大変です。
備えなければ、被害が大きくなること必定です。備える心構え、備える訓練、の大切さを再確認しました。
2月17日、「今日は何の日カレンダー」より 八戸えんぶり(~20日)
▲マドリードで支倉常長の洗礼式(1615)▲ハイネ没。58歳(1856)▲歌劇「蝶々夫人」初演(1904)
▲東京帝大が女子の入学を許可(1920)▲エジプト考古学者カーター、ツタンカーメンの墓を開ける(1923)
▲新聞に選挙広告、登場(1928)▲日蓮宗の改革を唱える「死なう団」(日蓮会)が皇居前等で集団割腹(1937)
▲金融緊急措置令(新円を発行、預金封鎖)(1946)▲イギリスが水爆製造開始を表明(1955)
▲マラソン、日本人初の世界新記録(1963)▲三里塚少年行動隊結成(1970)▲堀江謙一(54)が、足こぎボート
「マーメイド」でハワイ-沖縄の110日の単独横断を達成し沖縄沖に帰還する(1993)
▲長野冬季五輪、ジャンプ団体 日本「金」(1998) ▲最後の炭鉱三井三池他校閉山(2007)▲高梨沙羅選手
スキージャンプワールドカップ個人総合優勝、日本人で史上初、16歳4カ月での達成はFIS
ワールドカップ史上最年少記録(2013)▲藤井蒼太棋士トーナメント優勝、史上最年少で6段に(2018)
▲フィギュア羽生選手ソチ・平昌五輪連覇の金メダル(2018)▲JRA藤田菜七子騎手、女性騎手初G1
レースに騎乗(5着だった)(2019)▲新たな大型主力ロケット「H3」の2号機打ち上げ成功(2024)