先日、NHKのプロジェクトX見て、ウォシュレット開発の涙ぐましいフン闘に、感動し感謝しました。
毎日、トイレで、当たり前のように、洗浄トイレのお世話になり、快適な生活を送らせて貰って、ありがたさなんて、飛んでいました。
改めて、ウォシュレット開発の皆様、使わせて頂いている会社さん、ありがとうございます。
開発された皆様は、まさに「フン闘」に、「フン闘」を重ね、難題を克服していたことに、感動でした。
日本が世界に誇れる、トイレの革命です。
「おしりだって洗ってもらいたいのです」のキャッチコピーを、TVのゴールデンアワー、団らんの夕食時にあえて流した、勇気、「夕食時にトイレの広告とは」と、非難ゴォゴォを、逃げずに、丁寧に説明、食べることの大切さと同じように、食べたもの最終を見届けるおしりの大切さを、アピールしたのです。
フン闘といえば、40年ほど前、医薬品会社に出向していた時、フン闘していた研究部員から、飲み会で聞いた
涙ぐましいフン闘を思い出しました。
牛やブタなど細菌などで死んでしまわないように、動物用の医薬品も研究していました。
動物の餌に、抗菌薬をマゼて食べさせるのですが、抗菌薬が、肉にどのくらい蓄積され、食べた人間に害を与えないことを証明しないと、薬として販売できない。
研究員のフン闘話しは、餌と一緒に食べた薬が、まず、どのくらい動物の体内に残るのかを知るために、協力
養豚場に泊まり込みで、ブタの「うんち・尿」にどのくらい薬が含まれていて、体内にどのくらい残るかを確かめるのです。毎日毎日、「うんち」と格闘、まさに「フン闘」の毎日。このフン闘話、笑いながらも、涙が止まりませんでした。
私が初めて、ウォシュレットを買ったのは、30年ぐらい前でした。忘れもしない、宝くじで、組違い賞10万円があたり、そのカネでウォシュレットを買ったのです。快適でした。
ところが、その後、宝くじ、大きく当たりません。「ウン」が流れてしまったのでしょうか。
ウォシュレット開発の皆様、こんな「罰当たり」なこと言ってゴメンナサイ。
痔主でしたが、ウォシュレットのおかげで、痔も出なくなりました。心から感謝しています。
(昨日は、傾聴ボラ、大宮地区会議でしたが、都合で、会議報告は明日します)
2月11日、「今日は何の日カレンダー」より 建国記念日(1966)、文化勲章制定記念日(1937)、
万歳三唱の日、あばしりオホーツク流氷まつり(~2/14)
▲平清盛、太政大臣に(1167)▲堀部{中山)安兵衛、高田馬場の仇討(1694)▲ナポレオン、オーストリア皇帝
フランツ1世の娘マリー・ルイーズと再婚(1810)▲大日本帝国憲法発布、皇室典範制定(1889)
▲森有礼文相が国粋主義者に刺され、翌日死去。43歳(1889)▲神戸新聞創刊(1898)▲「仁丹」発売(1905)
▲東京-横浜間で速達郵便開始(1911)▲トンボ鉛筆発売(1913)▲初の字幕アメリカ映画「モロッコ」 (1931)
▲文化勲章が定められる(1937)▲第2次大戦後処理を決めたヤルタ会談終わる(1945)▲国産初の人工衛星
「おおすみ」打ち上げ成功(1970)▲マーガレット・サッチャー(当時49歳)、英国政党初の女性党首に(1975)
▲南アでネルソン・マンデラ釈放、28年ぶりに自由の身に(1990)▲上野・不忍池で「矢ガモ」保護(1993)
▲長野冬季五輪、日本女子初、モーグルで里谷「金」。ジャンプ・ノーマルヒル、船木、銀メダル(1998) ▲ソチ冬季五輪でスノーボード初のメダル(銀・銅))2014)▲野村克也元プロ野球監督逝去(2020)▲北京冬季五輪で平野歩夢が、スノボード初金メダル(2022)▲宮迫博之経営の牛宮城オープン(2022)
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