平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1896 助けて、七里(ななさと)の桜

2020-06-20 11:05:32 | 日記

税金で開催した「桜を見る会」を、国のトップ安倍ご夫妻が、選挙支援者を大勢招待、公私混同で問題に。
コロナで、外出自粛、3密避けようということで、今年は、「お花見」を自粛した私達国民をよそに、
安倍昭恵夫人は、お仲間と、「お花見」で、笑顔満開。
今年は、「桜」を巡って、安倍総理夫妻へ、ウラミ節の一つも言いたくなる。
私の最寄りの駅の一つに、東武アーバンパークライン(元野田線)の「七里(ななさと)駅」がある。
駅の北側に、数本の桜があり、桜の季節には、駅のホームから観る桜は圧巻。

その桜が、9月に伐採されてしまう。十数年前に、土地区画整理が決まり、駅拡張のために、桜を伐採すること
が決められた。いよいよ、伐採の日程が決まり、9月なのだ

桜守で樹木医の玉木恭介先生は、
「樹齢70年のソメイヨシノで、珍しい株立ち樹形、幹枝に損傷なく、3本列植ということは何らかの記念の
ために植えられたものらしい。ソメイヨシノとしては、日本では第一級の巨樹であり、七里駅の誇れる宝である。
撤去してしまうのは、あまりにも勿体ない。是非残して欲しい」とおっしゃっています

70年続いた命を、大切に保護し、七里の数少ない名所に出来ないものか。
一度決めたことだから、と、いうことでは無く、「良いこと」になるなら、改める勇気を持って欲しい

七里駅近くにお住いの太極拳の先生が、今年3月に撮った七里の桜。七里の桜の他に、私が今年撮った桜。

6月20日は。「今日は何の日??カレンダー」より。
世界難民の日(国連2000)、ペパーミントデー(北見市まちづくり研究会)
▲ヴァリニャーノ、長崎に遣欧使節を連れて帰り、印刷機を伝える(1590)▲玉川上水完成(1654)▲幕府、開港場
での舶来武器購入を大名・旗本・藩士に許可(1859)▲初の日本製映画、歌舞伎座で上映(1899)▲1000キロ
平和行進広島を出発(8月11日東京着)(1958)▲初のロングサイズたばこハイライト発売(1960)
▲牛肉・オレンジ輸入自由化の日米交渉妥結 (1988)▲サッカーワールドカップ・フランス大会(1998)
▲2000年12月に、6月20日を「世界難民の日」にすることを国連で決議。(2000)▲ 明治大学のサークル
による泥酔騒動が発生(2014)

平和への希い1895  ひめゆり部隊の無念を生かせ   

2020-06-19 10:17:35 | 日記

コロナ騒動で、世界の政治・経済が大混乱している。
人・モノの動きが止まり、コロナ対策の検査や医療体制が、進んでいる国、難しい国で、格差が出て、
国家間で不安定な状態が続きそう。
「分かち合えば余る、奪い合えば足りない」という気持ちを持って、世界の政治家は、自国ばかりではなく、
他国のことも考えて行動して欲しい。

コロナを米中覇権争いの道具に使うことなどは、愚の骨頂、絶対許してはいけない。
コロナによって、戦争に発展するような紛争が起こらないように、心しなければならない。
コロナ禍の上に、戦争によるワザワイが起きたら、人類は滅亡に向かってしまう

75年前の昨日は、私達日本国民にとって、忘れられない、沢山ある戦争による悲劇の1つ、
「沖縄の姫ゆり部隊の悲劇」が起きた日。
1945年6月18日、激戦となった沖縄戦で負傷兵などの看護や後方支援にかり出されていた「ひめゆり
部隊」に解散命令が出された。
守ってくれない軍隊、行き場を失った「ひめゆり部隊」の方々は、米軍の砲撃などの猛攻で亡くなったり、
辿りついた喜屋武(きゃん)岬で投身自殺したり、手りゅう弾で自決(自殺)せざるを得なかったのです。
解散命令以前に亡くなった方は11人、解散命令後に亡くなった方は112人、生存者はたった5人。
ひめゆり部隊は、必要な時にはかり出され、軍隊に見捨てられて、無念の結末を迎えたのです

「ひめゆり部隊」の皆さまの無念を生かすためにも、コロナを「戦争の引き金」にしてはいけない
ウォーキング中に出会った花。オランダフロウ?松、ベゴニア、ザクロ

6月19日「今日は何の日カレンダー」より
元号の日、京都府開庁の日(1985)、ベースボール記念日、桜桃(太宰治)忌、トークの日 (毎月)
▲蘇我氏を倒した中大兄皇子、わが国最初の元号「大化」制定(645)「平成」まで247号を数える
▲秀吉、キリシタン禁令を出す(1587)▲松平定信、老中となり改革開始(1787)▲近代野球、初試合(1846)
▲日米修好通称条約調印(1858)▲万国郵便条約締結(1877)▲ツェッペリン、処女飛行(1910)
▲高峰譲吉の提唱による理化学研究所創設(1915)▲丹那トンネル貫通(1933)▲マリアナ沖海戦(1944)
▲太宰治の遺体発見(1948)▲クウェート独立(1961) ▲東京・渋谷で温泉ガス爆発、通行人等3人死亡(2007)
▲改正公職選挙法施行。選挙権年齢18歳以上になった。(2016)

平和への希い1894  金さんにコロナ試練

2020-06-18 06:44:57 | 日記

米朝会談は不調、経済制裁は解けない。国民の疲弊は、相当な筈。
コロナ感染拡散を避けるために、世界中の国境は閉鎖。
金さん頼みの中国は、新型コロナウィルスの震源地。
経済制裁を潜り抜け、物・人が行き来していた中朝国境も、閉鎖。
北朝鮮の国民の皆さま、コロナで亡くなるより、飢えて亡くなる方の方が多くなるのでは、と
心配。
国民の生活より、核開発やミサイル開発に執念を燃やして来た金王朝、コロナで窮地に。
金王朝3代は、国民のための政治ではなく、朝鮮戦争相手国・米国・韓国へのウラミを晴らす
ためには、国民生活を犠牲にしてまでも、核・ミサイルを開発し、「力」で、米韓の譲歩を引出し、
停戦協定を平和条約にしたいらしい。
誰のための平和条約なのか。国民のためではない。金王朝のためなのだ。
第2次世界大戦までの、植民地侵略戦争のようなことは、狂気の独裁者やテロリストでない限り、
起こしにくい現在、国民の安全は、世界の国々と仲良くすることで守るべきなのだ。
金さんは、逆に、世界を敵に回し、完全に孤立。そこにコロナだ。
思うように支援しない、文韓国大統領に対して、南北融和のための施設を爆砕。
言い分は、あるようだが、何か、金王朝の自爆の始まりみたいに見える。
コロナが閻魔さまの代りなのかも。
今日は、横浜の兄宅地売却の件で出かけるので、早めのブログアップ。
ウォーキング中に出会った花。

6月18日「今日は何の日カレンダー」より
海外移住の日(国際協力事業団,1966)、頭髪の日(毎月)、米食の日(毎月)
▲ジャンヌ・ダルク、パテーの戦いに勝利(1429)▲ワーテルローの戦い(1815)▲日本からの移住者
781人がブラジルのサントス港に到着。本格的な海外移住がスタート(1908)▲沖縄戦ひめゆり部隊
自決(1945)▲極東国際軍事裁判で、米側主席検事が、「天皇を戦争犯罪人とせず」と言明(1946)
▲豊田商事会長・永野一男刺殺(1985) ▲燃料高騰で、採算合わないと全国のイカ釣り漁船が一斉
休業、消費者に「イカ釣り漁船の窮状」を訴える(2008)▲大阪府北部地震M6.1発生、死者6人
(2018)

平和への希い1893 トラさんを試した、コロナ   

2020-06-17 11:06:36 | 日記

「アメリカファースト」は国民のためと、「威嚇ディール(取引)」で、「強いアメリカ回帰」を願う
保守系の人達を喜ばしてして来たが、実は、「自分の大統領再選」のためだけだったお粗末トラさん。
コロナ騒動で、国民のためにやっていなかったことが、バレてしまった。
コロナを甘く見て、対応が遅れ、感染者数とコロナ死者数世界一にしてしまった。
あわてて、中国とWHOを悪者にして、自らの失政をカムフラージュしようとしたが、国民はダマされない。
日ごろ、差別的な政治姿勢が明確な「つぶやき」の人、トラさん。
警官による黒人暴殺事件で、デモ隊に米軍を使って、なんて、「天安門事件」を再現させようとしたのだ。
コロナで、弱い立場の黒人などの感染・死亡が多い不満も重なって、「反トラ」抗議デモが拡大。
コロナには「威嚇ディール(取引)」は通用しないのだ。
コロナ騒動では、国民と直に向き合う「本当の政治」が必要なのに、自ら招いた失政だけを何とか
「他人の所為」にして、大統領再選を果たしたいだけの老醜の政治姿勢を変えられない。
コロナは、トラさん流が、国民のための政治をしていなかった、と、暴いてしまったのだ。
ウォーキング中に出会った花。

6月17日「今日は何の日カレンダー」より
考古学出発の日
▲弁慶、牛和若丸と五条の橋で出会う(1180)▲江戸城で歌合会、開催(1474)▲全国247藩が版籍奉還(1869)
▲大森貝塚を発見・発掘した アメリカの動物学者、モース来日(1877)▲日本人初の水上スキー凧(1962)
▲東京の7新聞社、暴力排除・議会主義擁護の共同宣言(1960)▲ 故・坂本九の「上を向いて歩こう」が
「スキヤキ」というタイトルでビルボード全米No.1(1963)▲池田満寿夫、外国人最高賞を受賞 (1966)
▲中国が初の水爆実験(1968)▲宇宙中継で沖縄返還協定調印(1971)▲盗聴の証拠湮滅を謀った事件がワシントン
・ポストが、暴露。ニクソン大統領はアメリカ政治史上初めて、大統領を辞任(ウォーターゲート事件)(1972)
▲根室半島沖地震(1973)▲山下泰裕、引退(1985)▲南アのアパルトヘイト法廃止(1991) ▲臓器移植法成立(1997)
▲18歳以上に選挙権、改正選挙法成立(2015)▲JR西日本トワイライトエクスプレス瑞風運行開始(2017)
▲トヨタが、ル・マン24時間レース、日本勢27年振り制覇(2018)

平和への希い1892 政治家を試すコロナ 

2020-06-16 10:06:13 | 日記

政治は誰のためにするのか。国民のためにするのが当たり前。
コロナ騒動で、政治が国民のためにやっていたかどうか、バレた政治家が多い。
安倍1強政治は、その典型。
モリカケ疑惑、サクラ疑惑など、ソンタク集団が寄ってたかって、安倍政権にすり寄って、甘い汁を吸う。
安倍政権は、甘い汁を振りまき、シッポを振って来るソンタク人種で取り巻き砦を作って、反対や異論
を唱える人種を排除して、国民のことより、ソンタク集団に「甘い汁」を吸わせ、安泰を謀ってきた。
国会では、疑惑を追及されても、ソンタク集団が、恥も外聞もかなぐり捨て、文書を隠すわ、改ざんを
するわ、安倍発言に合わせてツジツマを合わせるために右往左往するわ、で、国民をバカにしてきたが、
圧倒的多数の与党を背景に、弱小野党を蹴散らして、ウヤムヤにすることができた

コロナ騒動では、国民と直に向き合う「本当の政治」が必要となり、国会でゴマかせたことが通用しない。
安倍総理が、「PCR検査体制を」「アビガンをコロナ薬として早期承認を」と、アドバルーンを上げても、
ソンタク集団は、科学的根拠を国民に説明し納得を得なければならないコロナ対策では、国会でゴマかして
来た政治手法が通じないので、手も足も出ないのだ

「アベノマスク」「持続支援」などは、ソンタク集団の得意とするところだが、甘い汁に群がっていた
ソンタク集団だけに、同じ穴のムジナ集団・甘い汁に群がる企業集団と通じており、丸投げなどナマ臭い
疑惑に包まれて、必要な時に、国民の手元にも、心にも届かない

コロナは、安倍1強政権が、国民のための政治をしていなかった、と、暴いてしまったのだ
トラさんも同じ。明日は、トラさんを俎板に。
ウォーキング中に出会った花。ユリ、ハンゲショウ?インディアンヘッド

6月16日、「今日は何の日カレンダー」より
ケーブルテレビの日、南ア闘う人民との国連連帯デー(国連)、和菓子の日、父の日、カバンの日、ベルトの日
▲全国天気予報開始(1884)▲フォード社、設立(1903)▲東京神田に中央職業紹介所開設(この年、全国に
44職業紹介所新設)(1920)▲アメリカ・ルーズベルト大統領の下で1933年から39年まで推進されたニュー・
ディール政策、開始(1933)▲国民精神総動員委員会がネオン全廃、学生の長髪禁止、パーマネント廃止などの
生活刷新案決定(1939)▲工場法戦時特例公布(工場就業時間制限令を廃止)(1943)▲B29、空襲開始(1944)
▲日米・日英原子力一般協定調印(1958)▲初の女性宇宙飛行士、ソビエトのテレシコワ少佐が宇宙へ(1963)
▲新潟大地震、死者26人(1964)▲衆院本会議、PKO協力法・国際緊急援助派遣法改正可決(1992)
▲介護保険法改正案可決(2005)▲皆既月食(2011)▲中国・上海でディズニーランドオープン(2016)
▲ル・マン24時間レースでトヨタ2連覇(2019)