平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1887 花が取り持つ縁

2020-06-11 10:45:32 | 日記

コロナから、不手際だらけのコロナ対策、トラ狂騒曲、・・・。
今日も、コロナや、対応のゴタゴタから、しばらく「ソーシアルディスタンス」。
ウォーキング中に出会った花で、名前がわからず、モヤモヤしていたけれど、最近、スマホで調べたり、
ブログ仲間の皆さんの投稿で教えて頂いて、名前がわかるようになった。
ウォーキング中に、沢山の花と出会うという、いろどりが加わり、8000歩が楽しくなった。

たまに、花の写真を撮っているお宅の方と話しがはずみ、コロナで引き裂かれた「会話」を取り戻した思いが
することも。
先日は、思いがけず、撮っていた「花」が、従姉妹と会わせてくれた
私のウォーキング内に住んでいるらしいことは、母の葬儀の時聞いていたが、全く行き来は無かった。
70年ほど前、小学校に入ったばかりの、可愛い女の子の双子の1人。
東武パークライン(野田線)の七里駅の周辺が、区画整理されるので、駅隣地の「桜」が伐採されることに
なった。従姉妹は、その桜の伐採を「反対」する運動の主力メンバーになって、署名運動していたのだ。
見事な桜で、私も、傾聴で、岩槻の特別養護老人ホームを訪れる時、駅ホームから見る満開の桜に
「よくぞ日本に生まれけり」なんて、「らしくないこと」を思ったりした

従姉妹は、「花の写真を撮っているくらいだから、署名に協力してくれるかも」と私に署名をお願いした。
署名の名前を見て、「えっ、マサカ」と、顔を見合わせ、思わぬ再開にビックリ。
従姉妹のお宅で、ご主人ともお会いし、お茶をご馳走になり、話しに花が咲いた。
庭に咲き乱れている、紫の花の名前を聞いたら、「わからない」。早速スマホで、探索。
「ヒエンソウ(飛燕草)」だった。ご夫婦も初めて知った、と喜んだ。近所の人から、花の名前聞かれ、
知らないことで、恥ずかしかった、とのこと。

「ヒエンソウ(紫)」と署名運動していた従姉妹と会わせてくれた「マリーゴールド」、話しがはずんだお宅の
玄関先に咲いていた「エゾカワラナデシコ」

6月11日、「今日は何の日カレンダー」より
◆入梅(雑節の一つ。露に入ること)▲平清盛、法華経10巻を奉納(1172)
▲江戸城で初上覧相撲(1791)▲日本初の銀行、第一国立銀行設立(1873)▲パリ~ボルドー初自動車レース(1895)
▲榎本健一(エノケン)、日劇に初進出(1938)▲日本初の海底トンネル、関門トンネル下り線が開通(1942)
▲田中角栄の「日本列島改造論」出版(1972) ▲イランでM6.7の地震で、死者3000人(1981)▲ソ連の金星・
ハレーすい星探査機「ベガ1号」の降下船が金星着陸。(1985)▲FIFA ワールドカップ南アフリカ大会開催
(2010)▲プロ野球機構、飛ぶように調整していた統一球、調整事実を隠ぺい(2013)


平和への希い1886 梅雨入り前の紫陽花

2020-06-10 10:07:23 | 日記

コロナ疲れ、心に響かない安倍総理や閣僚などの国会答弁に無力感、今日は、コロナからも、お粗末安倍政権
のドタバタから、ソーシアルディスタンス、梅雨入り前の紫陽花の写真のオンパレードにしました。
ウォーキング中に出会ったガク紫陽花や、ソフトクリームのお化けみたいなカシワバ紫陽花も。
もうすぐ梅雨入りらしい。梅雨入り前のアジサイです。

6月910日、「今日は何の日カレンダー」より
時の記念日、商工会の日、路面電車の日、キャラメルの日、歩行者天国の日、LPガス消費者保安デー(毎月)
▲バスコ・ダ・ガマ、インド航路開拓のため、リスボン出航(1497)▲新井白石「西洋紀聞」、刊行(1794)
▲世界最初の大学対抗レガッタがテムズ川のヘンレーで始まる(1829)▲森永製菓ミルクキャラメル発売(1913)
▲天智天皇が671年4月25日(太陽暦の6月10日)に、水時計を使って時間を測ったとの言い伝えから、
この日を時の記念日と決め、時間を大切にと全国行事に(1920)▲早大大隈講堂で初のレスリング公開試合(1931)
▲国立西洋美術館開館(1959)▲北陸トンネル開通(1962)▲世界最長歩行者天国。上野から新橋まで5.5km(1973)
▲「モナリザ展」入場者一日3万1120人の新記録(1974) ▲モスクワ国際バレエコンクールで、日本の大川航矢
さんが シニア部門で、千野円句さんがジュニア部門でそろって金賞受賞(2017.6.10.~21)

平和への希い1885 腹立たしいこと 

2020-06-09 10:28:52 | 日記

コロナ対策で、後手後手、打った政策も、困っている人達になかなか届かない、遅い、アベノマスク
に至っては、やっと届いたが、店にはマスクが一杯出回っている。

中小や個人事業者に届かない(事業)持続化給付金、給付のための事務作業を丸投げした経産省と、
社団法人・「電通」の疑惑フンプンの関係、強盗(Go To)キャンペーン、予備費の怪などなど、
腹立たしいこと

各メディアの世論調査で、安倍政権の支持率が急落。
疑惑まみれの、「安倍裸の王さま集団」、コロナ対策でも「疑惑の本領を発揮」しているのだ

先日、傾聴ボランティアの事務局の方から、朝日新聞の「夏の手前で」というコラムのコピーを頂いた。
作家の、保坂和志さんが、「腹立たしさの理由は」というタイトルで、
日本のコロナ自粛や、アメリカで起きている「コロナ自粛に対する抗議デモ」を通して、
「腹立たしいこと」と「腹立たしさの理由」について、所感を述べられていました。
日本の、「何をしようが私の自由だ」と言って、沖縄に行く人には、腹が立つ、けれど、
アメリカの、主にトランプ支持者が「病気じゃない私達まで外出制限するな!仕事をさせろ!」という
抗議デモには、暗澹たる気持ちにはなるが、腹は立たない

バカには腹が立つものだ」というのも、腹立たしい理由の一つかも知れない、と

確かに、安倍政権のやっているコロナ政策に対する「腹だたしさ」は、「バカには腹が立つものだ」に
当る、と、疑惑の税金ドロボー集団に怒り心頭。何とかなりませんか、国会議員の皆さま

ウォーキング中に出会った花。ヤマボウシ、ガウラ、バラ、サツキ。

6月9日、「今日は何の日カレンダー」より
ロックの日、ロックウールの日
▲加賀一向一揆、起る(1488)▲ルソーの『エミール』に有罪判決(1762)▲水野忠邦が印幡沼開拓を命ず(1843)
▲オランダ国王、蒸気船スンビン号(後に観光丸)幕府に贈る(1855)▲初会計見込表(予算表)を発表(1873)
▲英が清より九竜半島を租借(1898)▲米大統領ルーズベルトが日露講和を勧告(1905)▲有島武郎、「婦人公論」
記者の波多野秋子と軽井沢で心中自殺。46歳(1923)▲ドナルド・ダック、初登場(1934)▲防衛庁設置法・
自衛隊法が公布(1954)▲東京、小河内ダム放水開始(1957)▲フィリピンのピナツボ火山大爆発(1991)
▲皇太子、小和田雅子さんと結婚の儀。16時45分、皇居から東宮仮御所までパレードが行われる(1993)
▲サッカー日本代表が、W杯初勝利(2002)▲天皇の退位等に関する皇室典範特例法成立(2017)▲新幹線
で無差別殺傷事件(2018)

平和への希い1884 無念、横田滋さん 

2020-06-08 09:55:31 | 日記

6月5日、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父さん、横田滋さんが亡くなった。
めぐみさんとの再会を果たせないまま、無念の思いを抱いたまま、逝かれた。

昨年の今頃、安倍総理は、
トラさん頼みの拉致問題を、「条件付けずに、私がやる」とイキガッていましたが、
金さんは、鼻にも掛けてくれなかったので、手も足も出ず、進展させることは出来なかった
トラ・金の威嚇口撃真只中の2年前、
「狂走馬トランプ号」のシッポに必死にしがみついて、「圧力だ、圧力だ」と、トランプの顔色を伺い
ながら「トランプの威を借る」キツネ役を演じて来た安倍総理。
米朝のトップ会談が実現すると、トラさんは、
「晋三、お前がその気になって拉致問題を解決して、男を上げるチャンスだぞ」と言われ、
「条件付けずに、私がやる」とイキガることになったわけだが、要するに、
拉致問題解決にどう方向修正して臨むのか、イキガッテいるだけで、中身が無かった、ということだ

相手にしてもらえない状況を自分で作ってしまい、拉致被害者や国民に、「いい格好しい」
のポーズで、「その場しのぎした」だけなのだ。
そもそも、拉致問題は日本が解決しなければならない問題なだけに、
拉致問題を抱える日本の立ち位置としては、「トランプべったり」ではなく、トランプ狂走馬を手なず
けて、「圧力ではなく、話し合いの場」に乗せて平和的に解決するように、「あっせん」する労を取る
べきだったのだ

今更、安倍総理のお粗末外交を責めても、仕方ないが、亡くなった横田さんのお気持ちや、拉致で苦しん
でいらっしゃるご本人やご家族の悲しみを思うと、怒り再燃

横田滋さんに申し訳ないと思ったら、こころ改め、真面目にやって欲しい。
横田滋さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
ヤマボウシ、ベニバナ属?ダリア、アジサイ

6月8日、「今日は何の日カレンダー」より
成層圏発見の日、鳴門大橋開通記念日、米の日(毎月)
▲マホメット、没(632)▲オーストリア=ハンガリー2重帝国が成立(1867)▲日本の銀行、初めて海外支店
(朝鮮(現韓国)の釜山)を出す(1878)▲ロシアとの新通商航海条約に調印(1895)▲仏のド・ポールが観測用
風船で成層圏を発見(1896)▲日本教職員組合結成(1947)▲改正警察法公布(1954)▲日本一の人造湖・奥只見
ダム完成式(1962)▲政府が核拡散防止条約を批准(1976)▲ロッキード事件、初判決(1982)▲四国と淡路島を
結ぶ大鳴戸橋開通(1985) ▲金星が130年振りに日面(太陽)通過(2004)、次回は2012.6.6.だった。
▲秋葉原通り魔事件7人死亡、10人重軽傷(2008)▲菅内閣発足(2010)▲地上デジタル完全移行の
法律成立(2011)

平和への希い1883 利他主義と利己主義

2020-06-07 11:27:08 | 日記
コロナ対策の1つ、中小事業者や個人事業者を支援する「事業持続化給付金」を支給するために掛かる
事務作業、経産省では出来ないので、事務事業を一般社団法人サービスデザイン推進協議会に委託した。
ところが、その委託は、広告大手「電通」とその子会社の、ほぼ、丸投げされていた、のだ。
国会で、追及され、政府・経産省は、しどろもどろ。ここでも「電通ありき」では?
モリカケ疑惑やサクラ疑惑などに加え、安倍政権の疑惑は、またまた、黒い疑惑が発生していた。

安倍政権に群がる、佞臣、企業、お友達が、国民の税金を、「分け前」として、取り合っているのだ。
政府高官や(高級ではない)高給官僚の税金ドロボー振りには、頭に来ているのに、一流企業の電通まで
「恥も外聞もなく」安倍政権に取り入って、税金のおこぼれを、掠め取ろうとは、怒り心頭。

安倍政権も、取り巻く官僚も、企業も、コロナで苦しんでいる事業主を儲けのタネに、利己主義の権化だ
利己主義は、「天にツバ」で、結局は、まわりまわって、自らが募穴に落ち込む。
先日、傾聴ボランティア再開に向けての打ち合わせの時、コロナ対応で、トラさんがとっている大統領再選
のための「利己主義」振りが話題になり、憤慨。
企業のリーダーは、「利己主義」ではなく「利他主義」でこそ、利益が続き、経営も長続きする。
ボランティア活動は、利益を求める活動ではないが、利用者さんに喜んで頂けること、「喜んで頂いく
ことで、私達も喜びを頂戴できる」、気持ちとしては、「利他」の精神が必要な活動なのだ。
「利他主義」とは、自分を犠牲にすることではなく、助けを必要とする方を支援して、結果的に、利益を
得るという経済活動の基本ではあるが
政治のリーダーや官僚は、利他主義であってはならない
国民のために働いているのだから、利益を得るのは当たり前という間違った「利他主義」が、トラさんや晋さんに
満ち溢れているのだ。税金を自分たちの利益にしているのだ。許せない。

政治のリーダーや官僚にとっては、「国民が平和な日常生活を送れて、喜ぶ笑顔」が報酬なのだ。
「喜ばれることに、喜びを」の傾聴ボランティア精神でお願いします

ウォーキング中に出会った花。ホソバハルシャギク、アジサイ、キイチゴ、ホタルブクロ

6月7日、「今日は何の日カレンダー」より
▲仏軍艦が長崎に来航、漂流民保護を要求(1846)▲日清両国が互いに朝鮮出兵を通告する(1894)▲日本軍が
台北を占領、台湾の独立運動を鎮圧(1895)▲ノルウェーがスウェーデンからの分離を宣言(1905)▲世界最小国
のバチカン市国誕生(1929)▲計量法公布(1951)▲第一回日本母親大会開催(1955) ▲広島カープの衣笠選手が
日本プロ野球初、2000試合連続出場達成(1986)▲フィリピン・ピナトゥボ山が噴火、高さ7千メートル
の噴煙が上がる(1991)▲スイスのフェルダーがグランドスラム達成(2009)▲辻井伸行さんヴァン・クライ
バーン国際ピアノコンクールで、日本人として初優勝(2009)▲ホワイトハウスで日米首脳会議(2018)