きょうで夏休み終了ブルーで思い出し怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒
音楽の授業で先生(クリスチャンなのか?)が三位一体とかを説明して「信者になれとは言わないがキリスト教を真に理解しなければ西洋音楽は本当にはわからないんです」って断言しやがったんだよねー。
いまどきそんなこと言うかー!多くの日本人はクラシックを完全に理解できないとな!?
本当にボクはクラシックが好きなのに、なんか冷や水を浴びせられた気分だったっす。だってキリスト教のことなんてごく表面的にしか知らへんもん。
そんなことはない!宗教なんて関係ないって心で叫びつつ「クラシックなんかを真剣に聴いてる変人」ってレッテルをクラスメートから貼られるのがイヤでその場で何も反論できなかったボクは情けない。。音楽に対する愛(恥ずっ!)が足りないのか?
キリスト教を理解すればするほどクラシック音楽もわかるようになるってことなんすか~
その「理解」がかえって目を曇らせて音楽への誤解につながることもあるんじゃ。。?
別にキリスト教の仕組みとかロクに知らなくたってブルックナーの交響曲とか、いろんなレクイエムとか聴けば宗教に関係なく泣けるやんか。
余計な考え抜きに心を揺さぶられるってことはなまじ知識ある人よりよっぽど深く感動してるよね!知識では感動できへん。
日本人のブルックナー好きは有名なんだす!(男だけらしいけど)
だいたい、どんな天才音楽家でも作曲家の意志の100パーセント理解なんて無理やろ?
1%でも99%でも、100%でないという点では一緒や。
クラシック音楽のすばらしさを布教すべき教師が、神聖な授業で有害なソモソモ論を無垢なガキどもに吐いてクラシック嫌いにさせてどうする?
贖罪しろw
この際、ショスタコーヴィチとかペッテションとか神様ナシの音楽や、日本人が作った八百万の神の音楽とか、キリストに関係なさそーなクラシックばっかり聴くことにしようかなあ?くっそー
結局はあんまり細かいこと言わんと、楽しめればええんや!人が何を言おうが自分が好きなら関係ないっすよね!?たかが音楽ですから。
今後、聖書のサワリでも勉強しながら偏見教師のウソ八百を少しずつでも暴いていきたいです (ホント八百だったりしたらどうしよっw)