「おーい、みんな、コカ・コーラを飲みすぎるとインポになるぞ。」
前回、ご紹介した英語の先生の自信に満ちた甲高い声が教室中に響き渡った。女性経験のない、僕ら男子校生は、この根拠のない優越感に対し畏怖の念を抱いた。
コカ・コーラには性欲減退作用がある。⇒ ベトナム戦争で長期間、男だらけの生活
を強いられる兵士たち。⇒ 性欲を抑えきれず、現地民への強姦等、非人道的行動に走る。⇒ それを阻止するために、彼らにコカ・コーラを飲ませ続ける。⇒ 国策に近い挙行
これが、先生のお話された内容だ。だから、コカ・コーラを飲み続けるとインポテンツに陥るというのだ。確かに、思春期時代、親から「コカ・コーラを飲んじゃだめ」とよく言われたものだ。「何で?」と問いただすと「どうしても」としか返ってこなかった。
あの授業から25年ほど経ったが、コカ・コーラとEDとの確かな情報を耳にすることは
ない。あの自信に満ち満ちた先生の声だけが、今も脳裏にやきついている。
コカ・コーラ社は民主党と、ペプシコーラ社は共和党とじっ懇の仲らしい。
アメリカが、よくも悪くも輝いていた頃、不幸にもベトナムでは戦火が拡大していった
ケネディ ⇒ ジョンソン ⇒ ニクソンと大統領は代わっていく。この中で、ケネディと
ジョンソンは民主党員だ。コカコーラの大量生産 = 民主党。。。。。なんかきな臭さを感じてしまう。これは僕の勝手な想像であるが。。。。。。
僕の4期上に、コメンテーターとしてご活躍の八代英輝、国際弁護士がいる。彼の下ネ
タの下手さは、コカ・コーラの話に原因があるのではないか、、、、、