セブンイレブンの立ち読みで、流通業界最大手のセブン&アイ・ホールディングスが、構造改革策を打ち出したとありました。 大リストラ、傘下の百貨店やコンビニ、スーパーの閉鎖のことです。 安易に、池袋駅の西武百貨店が原点だとばかり思っておりましたが、この記事で、西武百貨店福井店(福井県)が、「だるま屋」として1928年に創業された西武百貨店の原点であることをしりました。 ただ、そうしたメモリアルな店舗まで切り捨てなければならないということは、西武百貨店のみならず、小売業界にも不安の波が広がっているようにも思えます。さらに、セブンイレブン(西武の傘下)にも、大規模なリストラが及んでいるそうで、セブンイレブンの一人勝ちとばかり思っていた自分には、寝耳に水のことでした。 ネット通販市場の拡大が、もしかしたら、百貨店、スーパー、さらにはコンビニ市場を侵食しているのかもしれませんね。 買い物をするのに外出しなくなる!? 消費市場の構造変化がもたらす未来社会像を描くことができません~~💦💦