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おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

親というのは

2006年04月10日 18時24分22秒 | 日々のこと

 

 

 ももは、いいねえ、気楽に寝ちゃって

 今日から、新学期です。実は、昨日の晩、子供が少し落ち着かない様子だったし、今朝も。だから、帰ってくるまで心配で、心配で。

 それは、クラス分けのことなんです。子供は、今の高校があんまり合わないみたいで、以前は、元の私立に戻りたいと、向こうの先生にも相談したこともあるんです。でも、高2になって、少しずつ友達も増え、成績もして、元気に行ってたんです。

 でも、また、3年生になるから、クラス分け。昨日の晩、なんで子供が落ち着かないかわかってたし、私自身も不安やったけど、一々私まで、言うてたら、余計に不安がると思って黙ってたんですよね。

 帰ってくるまで、どうやろか?こうやろか?って。そしたら、帰って来て、仲のいい子と一緒やったし、クラスは、比較的いい感じやったって。私もほっとしました。

 思えば、こんな心配は、幼稚園の頃から、ほぼ毎年です。(小学校は、1年おきのクラス変えだったけど)中学は、少人数の学校やけど、それなりに心配で。もう、来年は大学(多分)なんで、こんな心配とは、おさらばです。

 親って、ずっと心配し続けなあかんもんなんでしょうかね?うちは、一人っ子やから、こんなに心配するんか?とかも思うんですが。でも、できれば、快適に学校生活を送って欲しいですからね。

 子供は、1年生のとき、色々悩んで、スクールカウンセラーのとこも相談、行ってたし、塾でも相談してたし。こういうときは、塾は役に立つんですよね。励ましてもらって。もう私もぼろぼろなってしもて。ほんまに、アホな親ですわ。

 でも、なんとか、この一年、がんばって、志望校に合格して欲しいものです。

コメント (12)
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