上の写真は、入院当日のもの。そして、下のは、手術後です。
なんと、息子は、手術前、鼻毛を切られただけで、失神してしまったのです。診察室の中に響く、「大丈夫か？」「おかあさん！」と私を呼ぶナースさんの声。医師は、「鼻毛切っただけで、失神してたら、どうする？」と・・・・
もう、顔は、真っ青でした。
なんで、息子は、こんなに気が弱いというか、繊細なのか？誰に似たのか。
「こんなんやったら、お産できへんがな！」と私。
「こんなんやったら、フランス外人部隊に入られへんがな！」と夫。
どこまでも、見当違いのことを言うバカ夫婦です。
手術は、予定を１時間超過しましたが、無事に終了しました。
手術中は、局部麻酔なので、音楽をかけてもらえるそうです。ナースさんが、「氷川きよしのＣＤあるけど、何がいいかな？」って。で、結局、「ゆず」のにしてもらったそう。
術後、医師から、説明があり、２月の夫の手術と違って、廊下の隅っこで、立ったまま。
シャレーに入った、とった軟骨と粘膜を見せてもらいました。
軟骨は、鶏の軟骨と一緒で、思わず息子の好きな「鶏の軟骨揚げ」を思い、退院したら、又食べに行くんやろなと
術後は、やっぱり麻酔が切れてきて痛くて死にそうな様子でした。我慢強い息子ですが、イライラして、パニクルので、夫が「安定剤もらえますか？」というと、医師は「安定剤は、だめ。若いしガンバ」と
若いと、がんばらなくてはいけないみたい。
それにしても、入院前は余裕ある私でしたが、この炎天下、一日病院２往復は、こたえます。
キツイ
車だと１５分で行けますが、車じゃない時は、電車＋歩きで、３０分。
でも、一週間の入院だし、後数日、がんばるしかないか
若くないけどね。
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自分が入院しても結局家が気になるから落ち着かないのは「妻」。
ほんと、損ですよ・・・。
息子さん無事終わってよかったですね。
ブログ読みながら「男って弱いわよねぇ～」とうなずいてしまった。
私の愚弟も鼻の手術前「痛かったらどうしよう？！」と母に不安を口にしていたんですよ。独身だけど４０男です。情けない。
主人は椎間板ヘルニアの手術前の説明で「痛みには強いので術後は大丈夫です！」と豪語、でも実際は
ほんと、情けない・・・
ほんと、大変なのはhirorinさんです。
体調気をつけてくださいね。
具合悪かったらその病院で診てもらって下さいね。無理は禁物です。
大阪は毎日もの凄い暑さらしいし、
hirorinさん気をつけてくださいね。
昨日は、雷も凄かったでしょう？
hirorinさんは慣れたことと、いたって落ち着いたものですが、私はそういう経験がないし、家族がちょっと流血したりするだけで
とはいえ、家族が入院となるとそれはそれで大変だと思います。
息子さん、どうぞお大事にしてください。
hirorinさんもご無理なさらないよう、体に気をつけてね。暑いしね。
結構、奥さんがいつも付き添う人は多いらしいです。それに、女性は血に慣れてるけど、男性はなかなかねえ。
しかしだね、なんも、鼻毛切っただけで、失神せんかてねえ
それにしても、入院に伴う、雑事を考えたら、主婦が入院なんて、とてもできません。一体、
関西は、暑いですよ。それに、雷多いですね。ここ数日。
我が家では、夫の胃癌・腎臓腫瘍・息子の鼻と、これで三度目。前回２回に比べると、たいしたことないんで。
でも、今年はあと、ももの避妊手術が残ってます。まあ、これは、動物病院なんで、付き添いもいらんし、楽ですわ。
しかし、毎日暑い。洗濯干しただけで、へろへろ。血には、強くても、暑さに弱い私です。
今回は、「お産」「外人部隊」と、「軟骨揚げ」でついニヤッと。
そのうち自宅にＰＣ買わねば
この炎天下、荷物もって徒歩で往復するのは大変ですよね。
くれぐれも熱中症には気をつけてくださいね～
息子はだいぶよくなってきて、そしたら今度は暇なんで、病院の中をうろうろしてるそうです。
昨日は、６時くらいに病院行ったのですが、まだまだ、暑くて西日もガンガン
ほんまに、つらいですわ
テレビの番組でもそうです。
特命救急とか、手術のシーンとかあると、なんだか寒くなったりします。思わず目をつぶったりしちゃうし。どうも血がダメなんです。
数年前、生まれて初めて献血をしたのですが、途中でいっきに寒くなり、血の出具合が悪くなりました。それで毛布をかけてももらったり、ナースに手を握ってもたったり、大変な目に遭いました。
なので、息子さんの鼻毛事件、笑えない・・・ところですが。笑っちゃいました。
「鶏の軟骨揚げ」とは。。。
うちの夫は、血とか、怪我とか、そんなん全然平気なんですよ。怪我して、身出て、骨見えても平気やったんですって。若いときは、献血を趣味にしてたみたいです。
「鶏の軟骨揚げ」は、息子がよく行く、ラーメン屋さんで、一皿２５０円で、大盛りらしいです。