
昨日も早起きで来たので名城公園へ。
朝5時、空には黒い雲、雨降るかしら?濡れてもいいから降ればいいのにと思いながら出発。
だんだん雲は薄くなり雲を透かしてオレンジ色の太陽が昇りました。
昔父が言っていた「日照りの朝曇り」また暑い一日になりそうです。
静かなクヌギ林の中にあるカラフルな遊具を描いてみようと思いました。
秋には辺り一面に落ちているドングリとフカフカの落ち葉が気持ちのいい空間です。
自転車を止めてスケッチ始めると子供の遊具に次々大人がやって来ます。
ポールをつかんでストレッチ、高いバーにぶら下がって運動、皆さん工夫されています。
すぐ向こうの道路は歩く人、走る人、ラジオ体操に向かう人…
暑くても元気だなぁとただ感心してました。
遊具のない林の方ではシニア男性が一人大きな熊手のようなものでずっと落ち葉を掃かれて
いてその周りはすっかりきれいです。
私が帰る時にはグランドゴルフの広場にいらしたので、グランドゴルフ前のボランティア
だったようです。
歩道では袋を片手にゴミばさみを手にしてごみを拾いながら歩くシニア男性も。
私はただ感心して、スケッチしてちょっと歩いて落ちているゴミに「まぁ~」と思うだけ。
とても真似はできないけれど、せめてごみは落とさないように振り返って確認。

朝の公園は発見色々と面白いです。