
何年振りかで乗った高速バス白川郷線、いつから変わったのか驚くことばかり。
私は名古屋駅から乗車して途中の「高速ひるがの高原」で下車するのですが
ほとんどの乗客は白川郷まで。そしてほとんどアジア系の外国人ばかり、
日本人はいたのかしら・・・
食べ物のガサガサした音以外は皆さんとても静かなのも、ちょっと驚き。
私の難聴が進んだせい・・・か?
以前、中国の高速バスでは賑やかなのに驚いたものでした。
車内放送は日英中韓の4か国語になり、以前は1日1便だったのにお正月が近かった
からか1日3便と増えていました。

高速道路サービスエリアは食事所もトイレも完備、ちょこちょこ戻って
休憩しながら周囲をスケッチするのは打ってつけ。
室内のストーブに当たりながら外を眺めたり、ホカホカ焼き芋をかじりながら
外のベンチで過ごしたり。
犬を連れた方が多く、たまに激しく吠えられた・・・寒空のもとスカーフかぶって
芝生にうずくまるおばぁさんはかなり怪しく見えたかも。
遊歩道、向こうの山の名は?

プレパトの番組で スケッチが 最近あり 私も興味を持って見ています
ひるがのは暖かかったですが、寒い時は
水彩パレットもすぐ凍って溶いた絵具は
シャーベット状に。
何日か前のFBでお酒の「ジン」を数滴
たらすと良いと書いてありました。
今度は買っていこうかと・・・
物好きでしょうね。