鉢植えのブルーベリー 色づけばヒヨドリと競争
図書館でふと手に取った向田邦子のエッセイ集「女の人差し指」パラパラと斜め読みすると
座って読みたくなりました。
向田邦子のエッセイや小説をほとんど読んだことが無く、テレビドラマの脚本家で美しく
センスの良い人、ぐらいにしか知りませんでした。
テレビドラマは「あ・うん」「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「だいこんの花」などなど・・・
一家に一台のテレビを囲んで家族みんなで楽しんだ昭和時代です。
テレビドラマで印象的だった「阿修羅のごとく」…1979年NHK放送…ドラマの大人の展開も
面白かったけれど、テーマ音楽が強烈に耳に残っています。
後になって知ったのですがトルコの軍楽隊行進曲「ジェッディン・デデン」
不気味に何かが迫って来る音楽、人間の心の奥底を覗いてみるようなドラマを暗示しているようでした。
エッセイを読み進めると何気ない話が意外な展開になり最後に深くうなずける。
生前の写真の向田邦子さんと同じように、飾らないのにおしゃれで引き付けられる文章。
こんな文章が書けたらいいなぁと、それは無理・・・書けたら直木賞ですね・・・
しばらくは向田邦子作品を続けて読むことにしようと思います。
読書家の方には何をいまさら、でしょうけれど私は今が出発点。
「グッドエイジング」目指して本も読もう!
aging・・・「加齢」と「熟成」の意味も、願うは「熟成肉」ではなくて「心」
友人宅で実ったプラム”美味しい”
プラムは美味しさに、当たり、不当たりがありまして
中々、美味しいプラムに当たらないのです。
向田邦子、大好きでしたから片っ端から読みまして
片っ端から忘れてしまいましたが、とりわけ
「想い出トランプ」は好きでした。
幾話からの短編で成り立つのでしたが、その中の一話「花の名前」は今でも覚えています。
私達の身辺に有りそうな話題なのですが
邦子ワールドに引き込まれてしまうのでした。
「折々スケッチ」1ヶ月ほど前より訪問させていただいておりました。スケッチそのものの味わい、白地にスケッチの色合いを加えた誌面?、それに軽快な文章があり楽しく訪問させていただいてます。よろしくお願いします。
ブルーベリー 一枝に紫、薄桃、黄緑などの実が一緒に
付くのが面白く絵のモデルにしたいと植えました。
植えただけでは良い実は付きませんね。
肥料不足だそうです。
プラムはお友達のお庭でとれたもの、小粒ですがとても美味しい (*^-^*)
向田邦子 初心者です。
私も読んでは忘れますが、読書感想文やテストもない今は、
楽しければそれでいいのです。
”想い出トランプ” 借りてきま~す。
ブログは気楽なのが好きです。
気楽にいきましょう!
取りとめもなく描いて、書いてというブログです。
よろしくお願いいたします。
ほとんど観てるかなぁ。
大好きなものばかり。
あっ、でも読んだことはなくて。
51歳でソラに帰ってしまうなんて、
いまでも信じられない。
昨年だったか、トットちゃんドラマに。
すてきな人♪
『だいこんの花』のオープニングで、
水彩の絵だった記憶が。
読書に目覚める これは脳に刺激があって良いことですね
字を読む ストーリーを映像化する 喜怒哀楽も感じる すべて感性が磨かれるでしょう
私は図書館がマンションの隣の敷地にあるのに 楽譜関係を見る時だけ行き 勿体ないですね(笑)
ブルーベリー ヒヨドリが食べます
この時には ヒヨドリは可愛げがありません
向田邦子ドラマ 良かったですね~・・・!
あんなステキな方が・・・ほんとに残念です。
2回で終わってしまった「あ・うん」のシリーズ 見たかった。
「だいこんの花」のタイトルバック…う~ん…?
図書館がお隣に・・・まぁ、うらやましい!
我が家からはどの図書館も、乗り物では不便な場所。
本は重いので自転車で走っています。
おかげで脳にも身体にもいいかもしれませんね。
グッドエイジングへ 🎶