手紙

我が家の小２の息子、年長の娘は未だに


当然


サンタクロースは居る、と、しかもフィンランドに１人でいると


信じ切っています

（そろそろ小学校あたりで友達からバラされそうだと思うんですが…）


そこで「遠くにいるから欲しい物は少し早めに手紙を書かなくては間に合わない」ってことになっています

今年もボチボチそんな時期になってきています。

（要はなにを用意するか、誰から用意するかなど、大人の事情に非常に役立つからなんですが）


昨日、早くも娘が書いておりました。

全部ひらがなで、頑張って書いておりました。


文字の傾きから「さ」の字が、「け」にも見えそうな「さんたさん…」の文字。


そして、手紙の本題、欲しいものを書き、締めくくりの「さんありがとう」のところに



きんたさん


の文字！　


上からのぞいていた私は、思わずプッと吹き出しそうになるのをこらえて

一生懸命、筆圧の高い、濃い鉛筆で書かれた手紙をマジマジと眺めました。


とりあえず、欲しい物はだいだい予想の付いていたものでホッと、しました。

子どもたちの知らないホントのサンタはここと、ちょっと離れた二つの実家にもいますからね～





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