Wilhelmenia Wiggins Fermandezが歌う「 La Wally」が先ほどラジオでかかりうれしくなりました
昔観た映画「ディーバ」(1981年)の冒頭にこの曲カタラーニの「ワリー」のアリアが流れます
パリが舞台のおしゃれで粋なセンスのミステリアスな映画という印象でした
あれからもう40年以上も経つのかと思うと感慨深くなります
さて、今日は近所の公園の桜の様子を確認に行った時に
先日冬芽を撮影したタブノキに花が咲いているのを発見しました
雌しべ1個、雄しべ9個、仮雄しべ3個、腺体9個らしいですが複雑でよくわかりません
これと似たような花どこかで見たような・・・
クスノキ科なのでクスノキの花とやっぱり似ているのでしょうね
円錐花序は一度に咲かずに少しずつ咲いていくようです
せっかく咲いたのに申し訳ないですが、花より冬芽の紅い芽の時の方が印象的でした
今日も桜がきれいでした