常陸大宮里山日記

茨城県の北西。久慈川と那珂川に囲まれた、常陸大宮市のなんだか暖かい里山の暮らし。

冬の終わりの森の道

2021-03-16 21:39:01 | 山の話
冬の終わりの森は明るくて、葉が茂っている季節には見えないものがよく見える。

久慈川の向こうの盛金富士

あんなところに久慈川の堰

山頂近くにあった蓮の台。お地蔵さまがいらしたのかも。

稜線を下りながらつかもうとした木を見上げてみたら古いアンテナ。
今は深い森のなかだけど、昔は見晴らしが良かったんだろう。
こんな稜線まで電線を引っ張ってきた苦労。

遠くに水郡線を通る電車も見えました。
一昨年の台風以来、不通区間がありましたが、もうすぐ全線開通です。

コメント
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