ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

エコチルマガジン届きました

2015-01-10 07:00:00 | 子育て
環境省エコチルサポーターをしています。

数日前にエコチルマガジンが届きましたが、連休なら普段忙しいママさんにも読んでいただけるかなと記事をアップします。

昨日、スキンケア講座をお問い合わせの方には、良いタイミングでした。

ひつじがご縁のあった方に10年以上前からお伝えしている「肌荒れとアレルギーとの関連」がようやくお医者様の口から聞かれるようになりました。

でもまだインターネット広告に踊らされて、新聞や本を読まない方には届いていないと感じます。

正しい情報が行き渡ると患者さんが減ってお医者様が困るから?と疑いたくなるほど浸透しない・・・。


子育て中のママには
①発達を促すベビーマッサージ
②スキンケア基礎講座
お食事講座~離乳食の食べさせ方~

の3つはお子さんの為に受講してほしいです。

子どもの肌あれを放置してはいけないと何度も書いていますが、ひどくなった時にお薬をつければいいという方が多い。

ひつじのところにお勉強に来る方は、すでに食物アレルギーが出た方、アトピーでお医者様に通っても改善が見られない方がほとんど。

でも、日常的に正しいスキンケアを行い、お肌やアレルギーが改善されています。

肌荒れ、食物アレルギーにお悩みの方は、まずは先輩ママさんの体験談「参加者の声」をお読みください。


スキンケア基礎講座は、一人で受講してもプライベートレッスン料無料60分2500円です。
(テキスト、ラベンダーソープのお土産、ハーブティーつき)

 hitujiga-ippiki-hitorigoto☆mail.goo.ne.jp(☆を@に変えて送信してください)

 風邪が流行る季節のグループレッスンが不安な方も、お気軽にお問合せください。

虫入り離乳食と同じように、お子さんの肌あれにも意識を向けて欲しいな。

エコチルマガジンの冒頭、貼っときます。↓

今回は、食物アレルギーと離乳食をテーマに、国立成育医療研究センター アレルギー科医長、大矢幸弘(おおや・ゆきひろ)先生に、お話を伺いました。


先生のご講演で、炎症のある皮膚からアレルギーになることがあると伺いました。
ということは、口の周りに湿疹がある時に離乳食を食べると、それがアレルギーを引き起こすことがあるのでしょうか?


おそらくあり得ることだと思います。
昔は、食べて腸から吸収されると食物アレルギーになるのではないかって、みなさん思っていましたよね。
食べなければアレルギーを予防できるんじゃないかとか、念のために、食べさせはじめるのを遅らせようとか、多くのお母さんたちがそういうことを考えて、実行されたわけです。
でも、残念ながら、そういうお母さんたちが増えても、食物アレルギーは減るどころか、増えてきちゃったんです。……


続きは、こちら
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