障害児水泳指導のサポートをして、その後に大学に行ったりと連日たくさんの人にお会いしているひつじ君は、顔の傷のことを聞かれる前に「帯状疱疹ヘルペス、痛いよ~」と自ら話しているそうです。
急性期はアロマテラピー療法も行いましたが、連日水に入るのでかさぶたもはがれています。
発達障害のおこさんが近くにいる時には使えない精油を含む処方だったので、今回はハーブウォーターでのアロマレシピも紹介します。
このハーブウォーターは少量の精油成分を含みますが、精油と比べるとより簡単で安心して使うことができます。
痛みを穏やかに和らげて傷跡を癒す働きを持ち、クリーム基材として使うとひんやりと冷たい感覚が痒みのある肌に心地よいです。
※乳幼児。てんかん、高血圧、授乳・妊娠中のかたは、使用に注意が必要です。
アドバイスをご希望の方は、アロマテラピー講座のご予約時間にご質問下さい。