ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

ベビーマッサージの体験談

2016-07-15 05:54:30 | 参加者の声
支援センターでワンコインレッスンを受けた後、6か月の娘に夜泣き、肌荒れが出始めました。夜泣きの疲労と病院に行って薬を塗っても塗っても再発する汗疹に一喜一憂の毎日で、しまいには娘をベッドから転落させてしまって、娘に謝ってばかりの毎日でした。母として何か自信をもってできることがあればと思って、体験レッスンに遅ればせながら手を挙げて、グループの皆さんが受け入れてくれて、参加させてもらえることになりました。

体験レッスンに参加して、赤ちゃんの毛穴をふさいでしまうから、クスリを塗っても再発を繰り返すと再度教えてもらいました。正直、一回聞いただけでは今まで続けてきたことを止める勇気がなかったのですが、二回目にもう一度先生の説明を聞いて納得し、毎日の保湿ケアを○○○オイルに替えてみました。すると、背中もお腹もきれいになって、再発も随分と減り、ステロイドのお世話になることも格段と減りました。


驚きはもう一つ、夜泣き。

6カ月に入り、しばらく経ったくらいから始まりました。それまではよく寝てくれて、家事も大助かりでした。なので、最初は何かの病気?私の接し方が悪いのかな?と色々と不安になっていました。ベビーマッサージをするようになって、最初は娘も慣れないので少ししか触らせてもらえず、効果も少しでしたが、段々と気持ち良さをわかってくれて、フルボディに近いくらいのマッサージができるようになってからは、30分から1時間毎に起きていたのが、2〜3時間に戻ってくれて、これから母娘でマッサージに慣れれば、もっと眠れるようになるのかなと前向きな気持ちになっています。

最初は泣いてた娘がお腹をプルプルすると、ニヤッと笑って。まるで「これならやるよ」と言われているようで私までニヤッとしてます。 反りやすい娘は背中が疲れているようで、うつ伏せにして背中をマッサージし始めると、頭を垂れてニンマリ。まるで、大人と同じでこれまた私のツボです。ベビーマッサージはtoではなくてwithと繰り返し唱えてもらって、ようやくその意味を実感できている気がします。まだ歩きもしない娘と一緒に何かしている感覚って普段の生活ではなかなか味わえないので、とてもありがたいなと思い、勇気をもって遅ればせながら手を挙げてほんとに良かったと思います。受け入れていただいた先生とグループの皆さんに感謝してます。

marumami


ひつじは医療に従事する先輩ママさんたちから、肌荒れが治らなくても今まで良いと思っていたお薬や保湿剤をやめるのは難しいのだ、と学びました。

marumamiさんも医療現場でお仕事をされていたので、ワセ○ン神話が体に染み付いていたのでしょうか。

自らの目で観察し、良いと感じたものを選ぶ事も、時には必要かもしれません。

子育てはマニュアル通りにはいきませんから。

お互いが心地よい時間を過ごすために、学んだことを生かしていただければ嬉しいです。

ご参加ありがとうございます。


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お医者さまには治せなくても

2016-07-15 05:41:02 | アロマ&ハーブ
ゆうもものママさんのお子さんは、何人ものお医者様に通っても、肌荒れが治りませんでした。

今は手作りクリーム保湿でほぼ綺麗になって、足はつるつるになったそうですが、

「結局原因はわからなかったんです」

と仰っていました。

原因がわからないから治せないというのは、お医者様のいい訳ではないかと思ってしまいます。

「歯科矯正の金属が原因かも・・・」と、ゆうもものママさんはご心配されていましたが、

「一旦お休みをした後に矯正を再開してもお肌はきれいになったから、歯科矯正による金属アレルギーではなかったかも」と昨日伺いました。

ひつじはまだ荒れている部分と日常生活に注目して想像し、日常のアドバイスを行いました。

時々皮がむけてぶり返す手も、何とかきれいにしてあげたいと思います。

学校の先生が、「おたくのお子さんだけ特別扱いはできません」と言わない方法もアドバイス済み。

こういう時に、金子みすゞは、たいていどこかに行っちゃいますからね。


母親の多くは、我が子を何としてでも治したいと思うものですが、

お医者さまは一人一人の患者さんを「何としてでも治してあげたい」と思ってくださっているのでしょうか。

ひつじはご縁のあったママさんのためにも、子どもの為にできることを見つけてあげたいと思います。

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