おはようございます。
連日ラベンダーについて書いているひつじです。
本日もどうぞお付き合いくださいませ。
ラベンダースワッグを作る時、花穂の下の葉は取ってお茶にしています。
紅茶のティーバッグと一緒にポットに入れて、いつものように熱湯を注ぐだけ。
香りを楽しみながら、娘とのんびりです。
「火傷をした時のアロマって何?」
と娘に聞かれ、どれどれと見てみると、なるほど赤い。
氷ではなく流水でよく冷やしたらしいのですが(さすが我が娘)、ラベンダーアングスティフォリア精油とラベンダースピカ精油を原液塗布。
手の熱で溶かしたシアバターでカバーさせました。
それぞれの香りが「全然違う」と、慎重に傷に滴下する娘。
スワッグにしたのは、この2種類のラベンダーの交配種のラベンダースーパーです。
アロマテラピーで用いる精油は、通常お花が開く前に蒸留します。